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サクランボを摘み取る親子
高梁市備中町平川の農園で12、13日、サクランボ祭りが開かれ、家族連れらがサクランボ狩りを楽しんだ。
農園は市が所有する約40アール。ビニールハウス4棟で「紅さやか」「高砂」など10品種約250本を育てており、地元の農業後継者グループ「平川土の子会」が栽培管理を委託されている。
サクランボ狩りは30分食べ放題(有料)で、親子連れらがほんのり赤く色づいた実を手で摘み取り味わった。
会場ではサクランボの糖度・品種当てクイズや種飛ばし大会、ドジョウのつかみどりなどもあった。
同農園では25日ごろまでサクランボ狩りを開催。午前9時〜午後4時。問い合わせは同会の井上さん(0866−45−2273)。
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