価格は５６，９００円（税込）〜
「GeForce RTX 3060」は「RTX3060Ti＝8GB」の下位モデルですが「ビデオメモリ」が「12GB」と大容量です。
最新ゲームが遊べる「描画速度」+「大容量ビデオメモリ」は、まさに「グラフィックデザイン」や「動画編集」など手掛ける「クリエイター向け」に受けるスペックではないでしょうか。
簡単にスペック表を作成しました。
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| GPU | RTX 3060 | RTX 3060Ti | RTX 3070 | RTX2080-S | RX 5700 XT |
|---|---|---|---|---|---|
|
コア数
|
3584 | 4864 | 5888 | 3072 | 2560 |
|
ベースクロック
|
1.320 MHz | 1.410 MHz | 1500 MHz | 11650 Mhz | 1605 MHz |
|
ブーストクロック
|
1780 MHz | 1670 MHz | 1730 MHz | 1815 Mhz | 1905 MHz |
|
メモリ
|
12GB | 8GB | 8GB | 8GB | 8GB |
|
メモリ種類
|
GDDR6 | GDDR6 | GDDR6 | GDDR6 | GDDR6 |
|
バス幅
|
192-bit | 256-bit | 256-bit | 256-bit | 256-bit |
|
メモリ帯域幅
|
360 GB/S | 448 GB/S | 512 GB/S | 496 GB/S | 448 GB/S |
|
TDP
|
170 W | 200 W | 220 W | 250 W | 225 W |
「RTX3060」は「RTX3060Ti」と比べて「ブーストクロック」以外は結構、差があります。
筆者が気になるポイント
筆者が気になるポイント
最新のゲームがそこそこ遊べるスペックを持ちながら「大容量12GB」のビデオメモリを搭載しているのが「GeForce RTX 3060」の最大の強みです。
主な用途としては「グラフィックデザイン」「動画編集」など、かなり凝った作品を創作してもビデオメモリ不足になることはないでしょう。
今、あらゆる種類のグラフィックボードの在庫がほとんど、ありません。
枯渇したグラフィックボード市場に「GeForce RTX 3060」が投入されました。
「GeForce RTX 3060」に続き３月３日にAMD社より新型「RX6000シリーズ」の発表を控えています。
この流れでグラフィックボード市場が少しでも安定してくれると良いのですが・・・・。
お目通し戴き、ありがとうございました。
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筆者のつぶやき・・・。
筆者は深夜２時に争奪戦に参加して、どうにかゲットしました。
さすがに「ASUS」は人気があって「TUF」「ROG STRIX」は瞬殺でした。
時間帯が深夜なのでメーカーや型番に拘らなければ比較的、購入しやすかったです。
予想通り「ASUS」以外は価格が安いグラフィックボードから売れていきました。
商品が届き次第、レビュー致しますので宜しくお願いします。
