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よしあやゆき
自営業の夫と娘の3人、毎日楽しく生活している自営業の主婦です。

実家には、父と母が住んでいますが、2014年末、父が突然倒れ、かかりつけの脳神経外科に救急搬送されました。
倒れてから、間もなく救急車で搬送されましたので、一番最初に効果があるといわれる投薬を受けることが出来ました。
この投薬、人によっては、血管が破れてしまう薬だったようですが、父の血管は、意外と頑丈だったようでして、破れずに脳梗塞の原因となった血栓も溶けて流れ出したようです。

当然のことながら、そのまま入院となったのですが、私も夫も、いずれ実家の方へ移住あるいはライフワークを介護の出来る形へ持って行こうと言っていたのですが、このようなことになり、改めて予定を早める決意をしました。

自営業といっても、そう簡単に仕事の内容を変えていくことは難しいところがあります。そこで、在宅で出来る仕事をしたり、アフィリエイト活動をしたり、健康食品を広める活動をしたりと試行錯誤を初めて来ました。

父も救急搬送された脳神経外科で1ヶ月の治療を受け、担当医から、そろそろリハビリ専門病院へ転院を勧められ、知り合いのケアマネの方に実家から最寄りのリハ専門病院をリストアップして頂き、それを転院先の病院として担当医に伝え、第1候補のリハ専門病院に転院しました。

リハ専門病院では、在宅介護が出来る状態まで回復させるためのリハスケジュールが組まれ、最初の目標として3ヶ月後の5月のゴールデンウィークまでには、自宅へ帰れる状態にしましょうというスケジュールをたて、リハビリに励んで貰いました。

その結果、通常6ヶ月かかるとされているところを3ヶ月で自宅へ戻れる状態まで持ってくることが出来たようで、担当医から、4月末日で退院しましょうと告げられ、4月の最後の2週間は、自宅外泊も含めて、実践リハをしていただきました。

その間に、近所の建築屋さんに1階の客間を新たに父の部屋に改装して貰う手配や、トイレ、お風呂、階段といった導線となる場所に手すりを付けて貰い、父を受け入れられる準備をしました。

これで、リハビリが終わりというわけでは無く、これからも手のリハビリも含めて体のリハビリが続くのですが、脳梗塞の後遺症のせいなのか、以前より話すことをしなくなり、入院当初は、「うつ」らしき状態に陥っていたことがあり、「うつ」では無いようなのですが、ちょっと喋らなくなった感じがしています。 これらのリハビリに良いと言われることは何でも試して貰おうと日々、いろいろな情報を調べ、こんなのどうだろうかと父に話しています。

このブログでは、父も介護が必要になりましたが、それでも、趣味の絵画や陶芸、写真は体が不自由になっても続けていきたいとのことで、それに参考になる教材も含めて、ご紹介させて頂くと共に、私が、父を補助し母のサポートを行う上での在宅介護に関する情報や、私が使わせて頂いている在宅の仕事やアフィリエイト活動の参考になった情報など、諸々を含めてご紹介させて頂きたいと思います。

是非、同じ境遇の方とは、情報交換をさせて頂きたいと思いますので、コメントをいただければと思います。

宜しくお願いいたいます。
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2015年05月18日

父の通所リハ模様

こんにちは。

先日の日曜日に午後2時から3時間余り、自宅のいちご畑でイチゴの収穫に励んだせいか、立ちっぱなしで中腰状態だったので、足が筋肉痛になって、まともに記事を書ける気力も出せず、今ようやく書けるようになって、投稿しています。
折角、毎日お越し頂いて記事を読んで頂いている皆さんに申し訳ありません。(´つω・`)シュン


昨日に比べて、今日は、それほど、暑くはならないとのことですが、夏に向かって確実に歩を進めていますので、皆さん、お体との対話を忘れないようにしてください。

昨日、お伝えした「父の在宅リハ模様」に続いて、今回は、通所リハ模様について、お伝えしたいと思います。

5月4日(月)から在宅リハが始まりましたが、

 在宅リハ 週2回、1回当たり45分
 通所リハ 週2回、1回当たり45分

と在宅リハと同じ回数と時間でリハビリを受けています。

通所場所は、脳梗塞で一番最初に救急車で運ばれた病院に併設されているリハビリテーションなんですが、ここを退院するときに、リハにあたってくれた先生から、

3ヶ月後か6ヶ月後から始まる通所の時には、来てくださいねぇ(^^)/

って笑顔で送られていたんですヾ(。>?<。)ノ゙

そう言われてから3ヶ月後に、このリハセンターにいるのは、良いことなんでしょうねぇ。(*´∀`*)ノキャッキャ


で、通所リハでの リハビリ は、在宅と殆ど変わらないんだけど、通所先では、父の身体が異常に固くリハの先生も通常1人に対して、3人付いて、やって貰っています。

なぜ!?というと、笑っちゃうんですけど、リハ前と後のマッサージの時に、1人では、柔軟体操をさせるのに大変なようで、数人でやっているんだそうです。
そこまで、身体の固い父だとは、思っていませんでした。
普段、固いと感じる姿を見ていなかったので、ちょっと驚きでした(^_^;)


リハの内容としては、殆どが、手のリハ中心みたいですが、ゴムボールのようなもので、握って開いてをしたり、肘を曲げたり伸ばしたりという単純なものに始まって、掴んだモノを指定の位置に置くといった作業もやっています。

これらのことは、通所・在宅リハの無い日常でも簡単にできるみたいで、うちの子供が持っていて不要なボールとかをあげて、それを使って、自分でリハしています。


リハ専門病院では、手の可動域については、それほど、望みがないと入院当初の段階で言われていて、期待はしていなかったんですが、昨日、父にどんな感じか聞いてみたところ、

左手をテーブルの上に置いたまま、食事をすることが出来るようになったヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

と喜びながら話していました。

それを聞いて、私も、一緒に喜んじゃいました。
まだまだ、握力は2キロとか3キロ程度みたいです。

握力については、これから少しずつ上げていきたいと言っています。

なんか、完全回復は、難しいにしても、 好きな陶芸 であれば、ろくろを左手で回して土を支えていられるようになれば、うちの子供と一緒に陶芸が出来るようになるのかなぁと思っています。

70を超えている父ですが、人間というのは、やる気になっていれば、予想以上の結果が帰ってくるんだなぁって思います。

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LaChouChou
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