先日の日曜日に午後2時から3時間余り、自宅のいちご畑でイチゴの収穫に励んだせいか、立ちっぱなしで中腰状態だったので、足が筋肉痛になって、まともに記事を書ける気力も出せず、今ようやく書けるようになって、投稿しています。
折角、毎日お越し頂いて記事を読んで頂いている皆さんに申し訳ありません。(´つω・`)シュン
昨日に比べて、今日は、それほど、暑くはならないとのことですが、夏に向かって確実に歩を進めていますので、皆さん、お体との対話を忘れないようにしてください。
昨日、お伝えした「父の在宅リハ模様」に続いて、今回は、通所リハ模様について、お伝えしたいと思います。
5月4日(月)から在宅リハが始まりましたが、
在宅リハ 週2回、1回当たり45分
通所リハ 週2回、1回当たり45分
と在宅リハと同じ回数と時間でリハビリを受けています。
通所場所は、脳梗塞で一番最初に救急車で運ばれた病院に併設されているリハビリテーションなんですが、ここを退院するときに、リハにあたってくれた先生から、
3ヶ月後か6ヶ月後から始まる通所の時には、来てくださいねぇ(^^)/
って笑顔で送られていたんですヾ(。>?<。)ノ゙
そう言われてから3ヶ月後に、このリハセンターにいるのは、良いことなんでしょうねぇ。(*´∀`*)ノキャッキャ
で、通所リハでの リハビリ は、在宅と殆ど変わらないんだけど、通所先では、父の身体が異常に固くリハの先生も通常1人に対して、3人付いて、やって貰っています。
なぜ!?というと、笑っちゃうんですけど、リハ前と後のマッサージの時に、1人では、柔軟体操をさせるのに大変なようで、数人でやっているんだそうです。
そこまで、身体の固い父だとは、思っていませんでした。
普段、固いと感じる姿を見ていなかったので、ちょっと驚きでした(^_^;)
リハの内容としては、殆どが、手のリハ中心みたいですが、ゴムボールのようなもので、握って開いてをしたり、肘を曲げたり伸ばしたりという単純なものに始まって、掴んだモノを指定の位置に置くといった作業もやっています。
これらのことは、通所・在宅リハの無い日常でも簡単にできるみたいで、うちの子供が持っていて不要なボールとかをあげて、それを使って、自分でリハしています。
リハ専門病院では、手の可動域については、それほど、望みがないと入院当初の段階で言われていて、期待はしていなかったんですが、昨日、父にどんな感じか聞いてみたところ、
左手をテーブルの上に置いたまま、食事をすることが出来るようになったヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
と喜びながら話していました。
それを聞いて、私も、一緒に喜んじゃいました。
まだまだ、握力は2キロとか3キロ程度みたいです。
握力については、これから少しずつ上げていきたいと言っています。
なんか、完全回復は、難しいにしても、 好きな陶芸 であれば、ろくろを左手で回して土を支えていられるようになれば、うちの子供と一緒に陶芸が出来るようになるのかなぁと思っています。
70を超えている父ですが、人間というのは、やる気になっていれば、予想以上の結果が帰ってくるんだなぁって思います。
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