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基礎からのパチンコ(第10回:台の仕組み編)

パチンコを普通にやっててなんとも思わないかも知れません。

しかし、パチンコ台の中身は色々な機械によって制御

されて動いています。

今はすっきりとしています。

玉が入った場所から信号が発信され、基盤が受け付けて

玉を出して〜と信号を出して玉が出てきます。

昔の台はこうはいきません。

基盤は台の遊技部分のみに使われていました。

玉が出るところはなんとアナログな仕組みでした。

まず玉が入ると払い出し個数(今なら入ると3個出る14個出るといった所)

にあわせて、玉が集まる場所があります。

5個払い出しの玉はここに集まって〜みたいな。

で、玉がそこに来ると、今度はその玉があることによって

レバーが押される仕組みになっています。

賞球ケースと呼ばれる部分に5個の玉が入っていて、

レバーが押されると、そこにつながっている針金が引っ張られて

そこの下のふたが開いて玉が払い出されます。

こんな仕組みなんですね。

入った玉一個に対して払い出しに約5秒くらいかかります。

なので、昔はガンガン出ていると払い出しが間に合わなくなって

台の中に玉がいっぱい!何てことも多々ありました。

今の台なんかは入ってから遅くとも1秒くらいですかね?

まず仕組みも違うので玉が台の中にたまるなんてことも

無いですね。楽になったものです。

そのほかにも玉を発射する部分もアナログでした。

私が見ているのはそれくらいですが、

もっと昔は全てがアナログな仕組みでした。

ある意味デジタルの今よりも、よく考えられたものだと思います。

色々大変でしたが、今となっては時代の流れを見た

一人としては良い思いでですね。

次回は「モーニング編」です。


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