笠井 紀美子は日本の宝飾デザイナー、元ジャズ歌手。アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタモニカ在住。夫は、リズム・アンド・ブルース歌手であったミニー・リパートンの元夫で、音楽プロデューサーのリチャード・ルドルフ。

トーキョー・スペシャル(期間生産限定盤)

2014年に4回に亘ってリリースし(2月、3月、9月、10月:各50タイトル)、大好評を博した「ジャズ・コレクション1000」シリーズの第5弾&第6弾。
ジャズ・シンガーとして不動の人気を誇っていた笠井紀美子が、かまやつひろしプロデュースによる『アンブレラ』以来、約5年ぶりに発表した日本語アルバム。山下達郎、筒美京平、矢野顕子等を作家陣に迎え、ジャケット写真は篠山紀信が撮影。日野皓正らジャズメンのプレイもフィーチャーされる。クラブ・シーンで再評価が高まる「ヴァイブレイション」、「やりかけの人生」を収録。

フォール・イン・ラヴ(期間生産限定盤)

日本が誇るジャズ〜ソウル・ディーヴァ、笠井紀美子が1976年に発表したヒット作。マイルス・デイビスの数々の傑作で知られるテオ・マセロがプロデュースを担当し、シカゴ・ジャズ・ファンク界のボス的存在であるリチャード・エヴァンスがアレンジを担当。折からのディスコ・ムーヴメントも意識しながら、「マスカレード」等のカヴァーから書き下ろしのナンバーまで、溢れんばかりのフィーリングで歌いあげている。

ONE FOR LADY ワン・フォー・レディ　[12" Analog LP Record]

Limited budget re-issue.
`Jazz Masterpieces 1500`シリーズ第2弾から、笠井紀美子 with ハービー・ハンコック編。全8曲を収録した1979年作品。 (C)RS

バタフライ[笠井紀美子][LP盤]

KIMIKO(期間生産限定盤)

ラヴ・トーク(期間生産限定盤)

リチャード・ルドルフのプロデュースでロサンゼルス録音。リー・リトナー(g)、ネイザン・イースト(b)、ハーヴィー・メイソン(ds)、ジョン・ロビンソン(ds)らが参加。和モノ・ブギー/ディスコとしても人気の高いタイトル曲や、ロバータ・フラックのオリジナルとは趣を変えスウィンギーな「やさしく歌って」など待望のリイシュー。 (C)RS

バイブレイション (笠井紀美子)

coco imaiさん(@cocoimai)がシェアした投稿 - 12月 16, 2017 at 7:59午前 PST