配偶者控除制度廃止、その対策は??
その制度が実施された場合の、対策として
A氏は
「税額控除(方式)もあり得る」と。
「税額控除」とは、
「所得に税率を掛けて
税金の額を出し、
あとから一定額を控除する」 ことだ。
(ん〜〜面倒かも…??) ツッコミ入れます(笑
年収の少ない世帯での
増税感を
緩和したい政府の思惑を
考えれば、
夫婦控除の金額は
税率20%での
配偶者控除での減税額に近い、
年間8万円程度に
設定される可能性が
高いと言える。
(ふむふむ、、、)
夫婦控除の額を
8万円と仮定すると、
先ほどシミュレーションした
所得制限800万円、
夫の年収700万円という世帯
の場合、
妻が年収99万円で働けば、
夫婦控除を加えて、
妻は家計に対して
実質107万円を稼いだことに
なる。
(実際は99万だね〜)
一方、
妻が年収101万円で
働いてしまうと
夫婦控除が受けられず、
実質、働き損となる。
(101-8=93万手取り??、きゃー?。)
ならばと
妻が頑張って、
年収108万円で
働いたとしても、
さらに別の問題が起きる。
制度変更で
今年10月から発生する
「106万円の壁」に
ぶつかるのだ。
What's that????
これは
106万円に達した場合、
パートなどで
働く人も
社会保険料を支払う必要 が生じるもの。
制度改正前は「130万円の壁」と呼ばれていた。
その負担額は大きい と、I氏は語る。
(ヤバイやん、、、!!??!!、その額も下げられてるし…!!!!)
「現在の配偶者控除の
条件下で私が試算した結果、
年収500万円の夫と
パート主婦の家庭で、
妻が年収103万円で働くのと、
年収130万円で働くのとでは、
世帯収入は2万円しか
増えないことが
分かりました」
(?Oh, no!?)
つまり
妻がこれまでより
少しだけ頑張ったのでは、
夫婦控除が
受けられないだけでなく
「106万円の壁」で
大幅な働き損になる
可能性があるのだ。
それを上回って
家計が得をするためには、
妻が
年収150万円程度まで
働く必要がある。
だが、
これまで103万円だった
収入を急に
1・5倍にすることは
容易ではない。
そそそそんな・・・
夫婦そろって収入を抑え
「所得制限の壁」
を超えないようにするか、
妻が頑張って
いままでの1・5倍働くか−。
配偶者控除がなくなったあと、
私たちが選べるのは、
この二つの道になる。
劇的に異なる二つの選択肢。慎重に考える必要がありそうだ。
以上。
・・・・ということでした。
のんびり主婦の私も、知っておかないといけない基礎知識かなぁと思いました。
今後の動向に注目ですね。
それぞれのご家庭の立場で、
シュミレーションして
みては(??????)??
http://item.rakuten.co.jp/gaura-suiso/t027/
水素水サーバー、ガウラmini
そんなちまちま考えずに
しっかり稼いで
しっかり税金を納めている
すご〜〜〜〜〜い人が
います。
次回、その
すばらしい〜〜人柄に迫ってみようと
思います〜〜
それでは、お昼からもがんばって!^^
最後まで読んでくださってありがとうございました(^^)
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