ある意味、「 導入見送り」で、
正解だったんだと思います。
「 大学入試英語成績提供システム」
やはり、全国規模での実施なら、
不公平がある様では、
よろしくないですよね!
だって、もともとの
センター試験で、確保されてたのに、
今回の制度変更で、
これまでより、悪くなる様では、
「 改悪」になってしまいますから。
確かに、英語のスキルを試す意味では、
受験英語も、もっと実用的な
「読む」「聞く」「話す」「書く」の
4技能をバランス良く!
という点は、必要で、
改善事項ではあるのでしょうけど。
だけど、実際に試験を受ける、
学生側に不公平や
今まで以上の不便なことが無い様に、
制度を整えての導入は、
やっぱり、必須事項。
新制度の導入の目処は、
4年先送りの2024年
4年間も準備期間にとったのであれば、
次回は、きっと、ずっと
もっと具体的で、不備のないものに
なることでしょう。
だけど、さらに4年も準備が必要と
判断したのに、来年2020年4月から
導入しようとしていたなんて?
ちょっと無責任的にも
思えてしまいますよね。
こう言っては、
ちょっと失礼かも?ですが、
萩生田光一文部科学大臣の
あの「 身の丈発言」
新制度においては、
ちゃんと熟考準備ができる様になって、
結果オーライという感が否めませんね。
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