おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、コーヒー好きならではの問題かもしれません。それは、カフェインについてです。コーヒーや紅茶などに含まれているカフェイン、取りすぎると人体に害を及ぼすとして知られていますが、適度な摂取で、効果的な効能があったりします。個人差はありますが、一番知られているのが、眠気覚ましなどやスッキリさせたいときによく用いられます。そんなカフェインについて効果的な飲み方などをご紹介します。
カフェインの適量と効果時間とは?
カフェインの効果として知られているのは、眠気覚ましなどの覚醒さようです。カフェインを摂取することにより、眠気を誘うアデノシンの働きをブロックし、眠気を抑えます。しかし、適量ならよいのですが、過剰に摂取してしまうと不眠症や睡眠障害を引き起こします。それも、一度に過剰摂取してしまうとカフェイン中毒を起こしかねません。特に日本人にとっては、コーヒーを馴染み深く日頃から飲む方は、いらっしゃる人もいると思います。そこで、思うのが「適量って、どのくらい?」とちょっとツッコミを入れたくなります。Web上で調べたのを表にしてますので、参考にしてください。
食品名 | カフェイン濃度 | 備考 |
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エナジードリンク又は眠気覚まし飲料(清涼飲料水)
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32〜300?r/100ml(製品1本当たりでは、36〜150ml) | 製品によって、カフェイン濃度及び内容量が異なる。 |
コーヒー(浸出液)
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0.06g/100ml (=60?r/100?r) |
浸出法:コーヒー粉末10g、熱湯150ml |
インスタントコーヒー(粉末)
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4.0g/100g (2g使用した場合、1杯当たり80?r) |
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せん茶(浸出液)
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0.02g/100ml (=20?r/100ml) |
浸出法:茶葉10g、90℃お湯430ml、1分 |
ほうじ茶(浸出液)
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0.02g/100ml (=20?r/100ml) |
浸出法:茶葉15g、90℃お湯650ml、0.5分 |
玄米茶(浸出液)
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0.01g/100ml (=10?r/100ml) |
浸出法:茶葉15g、90℃お湯650ml、0.5分 |
ウーロン茶(浸出液)
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0.02g/100ml (=20?r/100ml) |
浸出法:茶葉15g、90℃お湯650ml、0.5分 |
紅茶(浸出液)
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0.03g/100ml (=30?r/100ml) |
浸出法:茶葉5g、90℃お湯360ml、1.5分〜4分 |
上記の表を見ることである程度のカフェインの適量が分かると思います。しかし、飲む時間にも気を付けなければ飲んでも逆に睡眠不足になったりします。僕も経験があるのですが、夕方ぐらいにコーヒーを飲もうとしてもはたしてこの時間に飲んでも大丈夫なんだろうかな?と思ったりしてました。カフェインの効果はどのぐらい続くのだろうかと考えていました。ある程度の目安の時間が分かればより楽しいコーヒーが楽しめます。
僕が知ってたのは、カフェインが効き始めるのに30程度かかるということだけで、この効果は、いつまで効くかは知りませんでした。調べるとまず、飲んでから30分で効果ではじめ、飲んでから2〜4時間ぼど効果が継続されるようです。さらに、効果がゼロになるのに5〜7時間ほどかかるらしいです。個人差があるので、この効果時間は変動しますし、人によっては、カフェインの効き方に大きく差が生まれることでしょう。自分にとっての適切な時間を把握しておくためにも、
- 効き始め:飲んでから30分後ぐらい
- 最大効果時間帯:飲んでから2〜4時間ぐらい
- 効果がきれるまで:5〜7時間ぐらい
- ※個人差があるので、参考程度にしてください。
を参考にして自分だけのコーヒータイムをつくってより良くコーヒーを楽しみましょう。
カフェインは、コーヒーを楽しむためにも避けては通れない問題かもしれません。コーヒー好きであれば普通の人よりも飲む回数は多いでしょうし、そもそも日本人はコーヒーが好きなかたも多いですし、お茶や紅茶にも含まれているので、一度自分自身のカフェインの摂取量を見直すといいかもしれませんね。では今日はこの辺で、またお会いしましょう。