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ブラックペイント　石鹸

「ブラックペイント」試してみました！

◆商品の説明◆

販売名：ブラックペイント
販売業者：MYYUKI株式会社

種類：
ブラックペイントクリア（石鹸） 120g　2,625円
オット［OTTO］（石鹸）120g　2,625円
カロチンＱ（石鹸） 120g　2,625円
ブラックペイントカーロチン（石鹸） 120g　2,625円
ブラックペイントＱ（石鹸） 120g　2,625円
石鹸以外のラインナップはこちら

成分：
石鹸素地・水・尿素・アーモンド油・ホホバ種子油・炭・黒砂糖・ハチミツ・加水分解シルク・銀・白金・ラベンダー油・マカデミアナッツ油・アボカド油・ローズヒップ油・ブドウ種子油・月見草油・コムギ胚芽油・ツバキ油・ヘーゼルナッツ種子油・チャ実油・ヒマワリ種子油・ピーナッツ油・ゴマ油・クルミ種子油・シソ種子油・炭酸水素Na・アンズ核油・セルロースガム・ヒアルロン酸Na

広告文：
クレンジング不要!!たった1回の洗顔で、メイクも汚れも、毛穴の奥からすっきり洗い落とします。さらに豊富な植物オイルとシルクで、しっとりすべすべ素肌に!!メイクの上から直接塗る、新しい使い方の洗顔石鹸です。
お肌にダイレクトに塗ることで、豊富なオイルがメイクや皮脂汚れと素早くなじみ、アルカリ（PH8の弱アルカリ性）の洗浄力で、毛穴の奥からすっきり汚れを洗い落とします。
さらに、オイルやその他の素材に含まれる栄養が、尿素の力で速やかにお肌に届いて、健やかに整えます。

コストパフォーマンス：
価格：2,625円

内容量：120g
10gの価格：218.6円

pHの値：pH8.5

香り：
かすかに甘いラベンダーのような香りがする

色：
真っ黒

テクスチャー：
（2月の状態）やわらかい。

泡立ち：
石鹸を直接肌に塗るのが正しい使い方ですが、泡立ててもOKです。
泡立てネットを使うと弾力のない「さらさら」した泡ができます。
泡は濃い灰色をしています。

使用方法：
石鹸をお湯でぬらしメイクの上から直接パックするように塗る⇒目の周りを除いて、マッサージ⇒固く目を閉じて、シャワーで洗い流すだけ。
Ｗ洗顔は不要。
くすみや角質が気になる方は、ブラックスポンジ（別売）で約30秒ほどやさしくマッサージします。
ブラックペイントを使い続けるうちに、古い角質や角栓がぽろぽろ出てくることがあります。これは、正常なターンオーバーです。こんにゃくと備長炭でできたブラックスポンジでマッサージするように、除去してください。

購入店：
銀座三越7F
商品のHPはこちら

◆私の個人的な感想◆

評価：☆☆

最近、石鹸をいくつも試しているけどほとんどはずれがない。。どれも特徴があり、その特徴のどれもいい感じです。っあ、粘土系の石鹸は私には合わないようなので固形の石鹸に限ってです。

この石鹸の特徴は「石鹸を直接肌に塗る」こと！石鹸なのに画期的な使用方法です。はじめての経験なので説明書を見ながら肌に直接ぬってみましたが「どうもうまく塗れないし、塗っているそばから石鹸の水分がとんで、どんどん乾いていく！」。多分、冬は石鹸が硬くなっているからお湯に浸して柔らかくしてから塗らないと駄目みたいです。
なんとかお湯をつけながら「顔全体が黒くなる位に石鹸を塗り」マッサージして洗い流したら「石鹸だけでは落ちないマスカラが落ちていた!!」これはすごいことです。
「ドクターブロナーマジックソープ」でもマスカラは落ちなかったのに！
でも、マスカラを落とそうと目の際まで石鹸で洗うと「石鹸が目に染みて痛い」ので注意が必要です。
今まで数多くの石鹸を使ってきましたが、その中で「コメドが取れたのはこの石鹸だけ」です。
5分ほどマッサージして洗い流しましたが「潤っているのに乾かない肌」に仕上がっていました。
コスメＦ＠Ｎのメンバーの意見は様々ありましたが、私にはこの石鹸合っていると思います。

2日目からは直接石鹸を肌に塗らず「泡立てて使ってます」。その方が私は使いやすいです。泡立て方式でもメイク落ちました。。

ハニヲさんの記事はこちら

使い始めて５日目の感想：
石鹸がかなり柔らかいので「減りが早い!!」冬の乾燥した時期にこのペースで減るということは、夏にはもっと早いペースで減っていくんだろうなぁ。。
それを考えるとコスト的に日常使う洗顔石鹸には向いていないな。。

それに以前経験した「石鹸だけで化粧を落としてはいけない」と言う「美肌に大切な教訓を忘れていた！」

「クレンジング」と「洗顔」は別物。。どんな成分を配合したとしても「石鹸はアルカリの洗浄剤」クレンジングとはpHも成分も肌への負担も違うので、クレンジングを省略して石鹸だけでメイクを落としていたら、、「1年後どんな肌になっているのか」想像するだけで怖くなります。若い肌なら荒れてしまっても回復しますが、衰えた肌はなかなか回復してくれません。
石鹸は「アルカリの泡で汚れを落とすも」肌にいい石鹸と言ってもpH8.5のアルカリを泡立てずに、直接肌に塗るのですから弱酸性の肌にはかなり負担がかかっているはずです。
人によって違うとは思いますが「石鹸の泡をつけている時間が20秒以内が理想的な洗顔」だそうです。20秒の洗顔で「普通肌の場合、20分～40分ほどの時間をかけて肌は弱酸性に戻っていく」らしいです。石鹸でメイクを落とすとか角質やコメドまで落とすとなると、何分もアルカリ成分を肌につけていることになるので、そうとう頑丈な肌質でないと後悔することになりまそう。。

良く落ちる石鹸は、その分肌も乾燥してしまうんですよね。。
最近調子よかった肌が「少し乾き気味になってきた」し、私の肌にはブラックペイントは時々使うにはいい石鹸で、日常使いには向いてないかもしれない。
使い始めて5日目の朝、肌が乾燥していたので「藍色工房の石鹸」についつい手が伸びてしまった。。肌の調子が悪くなるとこの石鹸をついつい使ってしまう。。

やっぱり「石鹸にそれ以上の効果を求めてはいけない!!」のです。。
肌が乾燥してしまったので「評価は４から３に変えました」。。

使い始めて10日目の感想：
評価は変わらず３です。
このブラックペイントは洗浄力が強いけど洗顔して直ぐは肌が乾きません。
洗浄力が強いので角栓（コメド）を落とすには優秀な石鹸だと思います。
※他の石鹸よりは落ちるということで、このプラックペイントだけで全ての角栓は落ちません。

でも毎日使っていると、肌が少しずつ乾燥してします。
私が使う場合は、週１回の使用が良いみたいです。

120gのブラックペイントを6人で分けたので、１人分が20g。
私は1日1回夜だけ使い、泡立てネットを使っていたので直接肌に塗るよりは１回の使用量がかなり少なかったはずですが、20gのブラックペイントは約10日間でなくなってしまいました！
この計算でいくと「120gのプラックペイントを朝晩使った場合、約１ケ月で使いきる」ことになります。
石鹸自体が柔らかいので保存が悪いと溶け出すので注意が必要です。

コスメＦ＠Ｎのメンバーの反応は、こんな感じでした。
20代から30代前半：肌は乾燥せずさっぱり洗顔できて好評
30代後半～：肌の乾燥を感じた。毎日は使えない。

もしブラックペイントの購入を迷っている方は、webショップまたは本店でしか扱っていないそうですが、
ブラックペイント20g 5個セット 2,625円をお友達とシェアーして購入することをお勧めします。

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投稿者： fanfan ｜15:20｜フェイスソープ、ボディソープ｜コメント(0)

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肌が弱くてアルコール過敏症です肌が弱くて医療用テープでもかぶれますかぶれた後はテープの跡がくっきり残ります

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