カレーと軍人さんが多い横須賀ですが、本物の軍艦「三笠」の中に入れます。
アクセス！
世界三大記念艦 三笠
住所
神奈川県横須賀市稲岡町82-19
電話：046-822-5225
公式サイト⇒ 世界三大記念艦「三笠」
観覧料金
一般：600円 65歳以上：500円
高校生：300円 小・中学生：無料
障がい者：200円（介護者2人まで）
観覧時間
4月〜9月 9:00〜17:30
3月・10月 9:00〜17:00
11月〜2月 9:00〜16:30
時期によって閉館時間が変わるので注意です。
横須賀中央駅から徒歩 16分位です。
軍艦 三笠概要
↓↓ 以下公式サイトより ↓↓
「三笠」は、明治35年（1902）にイギリスで建造された戦艦です。
日露戦争では東郷平八郎司令長官が乗艦する連合艦隊の旗艦として大活躍しました。特に、明治38年（1905）の日本海海戦では、ヨーロッパのバルト海から派遣されたロシアのバルチック艦隊を対馬沖で待ち構え、集中砲火を浴びながら勇敢に戦い勝利を得ました。
軍艦 三笠概要
排水量：15,140トン
船体:鋼鉄
全長:132メートル
幅：23メートル
速力:18ノット
乗員:860名
主砲：30cm砲4門
副砲：15cm砲14門
８cm砲：20門
45cm魚雷発射管：４門搭載
■主砲
30cm主砲の砲塔です。射程は約1万メートル、対岸の房総半島まで届きます。
■艦首飾
三笠の艦首から直線を引くと、皇居に至ります。
艦内の展示室には、旧海軍の制服や装備、日露戦争関連の展示のほか、東郷連合艦隊司令長官の公室、参謀長室、艦長室などが復元されています。
指揮塔に上ると、日本海海戦の最中、東郷元帥が５時間立ち続けたといわれる位置に足跡が示されています。
三笠公園内にある
三笠公園に軍艦「三笠」が保存されています。
三笠公園はとても広くて気持ちのいい公園です。
公園内にこんなモニュメントもあります。
高さ18Mもあるそうです。
音楽に合わせて舞う噴水もあります。
軍艦 三笠の中に入れます
日露戦争で実際に軍艦として活動していた「三笠」ですが、今は船内が観覧出来るようになっています。
三笠のすぐ横にあるチケット売り場で、チケットを購入して艦内に入れます。
大砲は当然塞がれてはいますが、近くに行ってさわったりできます。
少年心を呼び起こされます。
かっちょいいいい
砲台にもさわれます。
艦内は歴史博物館になっていて、実際に来ていた軍服が展示されています。
武器とか、歴史資料が展示されています。
艦内に 三笠の模型とかもあります。
艦内のかなりあちこちまわれて、実際に軍人さんが寝泊りしていた部屋とかも見れます。
艦長の部屋も見れます。
実際の大砲はこんな大きさです。
圧倒されます。
写真は職員さんに撮ってもらいました。
行った日はかなり空いていて、職員さんとても親切にいろいろ案内とかしていただきました。
三笠のすぐ横に「三笠桟橋」があります。
三笠桟橋から船が出ていて、実際に軍事基地として利用されていた「猿島」へ行く事ができます。
かなりファンタジーな島で、少年心をくすぐられまくります。
猿島も以前に行ったのでいずれ記事にしたいと思います。
軍艦 三笠すごく大きくて迫力あります。
艦内に入る料金も安いですし、横須賀に行った際は是非行ってみてはいかがでしょうか。
ワクワクしますよ。
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