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2018年04月01日
愛猫 きなこの1周忌。きなこの思い出。
先日、FIPで虹の橋に行ってしまった愛猫 きなこの1周忌でした。
FIP闘病は本当につらい時間でしたが、それ以上にたくさんの楽しい思い出を残してくれました。
1kg位の小さな体で一生懸命生きてくれました。
きなこの思い出を振り返ってみます。
きなこは犬と猫の保護施設「ライフボート」で出会いました。
この写真をライフボートのホームページで見つけてすぐに きなこに逢いに行きました。
あー、きなこかわいいなあー。
全般通して親バカ全快ですがお許しください^^;
初めて きなこと逢った時の写真。
初めて逢ったのにすごい甘えてくれて、とても初めて逢った様には思えなかったです。
まだ名前がなかった きなこに「ウチ来る?」って聞いたら元気に「ニャー!」って返事をしてくれたのを今でもハッキリ覚えています。
長男の こむぎも、次男 きなこも、三男 おはぎも何かしら縁があって、ウチに来てくれたと本気で思っています。
きっと前世とかで何か縁があってまたウチの子になってくれたんだ、と本気で思っています。
最近ブログのバナーを変えましたが、左のマントしてるのが こむぎ、真ん中のグレーが おはぎ、一番右の小さい子が きなこです。
みんな大切な家族です。
3匹みんなで遊ぶ姿を見るのが夢です。
ライフボートからウチに来る時のキャリーケース。
きなこはすごくいい子でずっとおとなしくしてくれていました。
三男 おはぎがウチに来た時は移動中も結構ニャーニャー鳴いて大変でした。
きなこはウチに来てからもずっといい子でした。
長男 こむぎと三男 おはぎはいたずらばっかりで全然言う事を聞かないくそガキちゃんですが、2男 きなこはいたずらとか悪い事をした事が全然なくて、素直ないい子でした。
やんちゃなくそガキちゃんもまたそれはそれでかわいいんですげどね( ´ ▽ ` )
いつもパパとママの近くにいて、いつもくっついて寝てました。
いい子で甘えん坊で天使みたいな子でした。
ウチには天使すぎてもったいない位の子でした。
長男 こむぎと次男 おはぎはやんちゃで元気で食いしん坊でいたずらっ子で、くそガキでウチの子っぽい気がします^^;
みんなすっごくカワイイ。
きなこはいつもくっついていたから、なかなかブログに乗せられる写真が少ない。
それ位いつもくっついてました。
寝る時もいつも一緒。
せまいベットで3人でギュウギュウになって寝るのが最高に幸せでした。
小さな きなこを潰しちゃうんじゃないかな?っていつもちょっと心配でした。
すぴーすぴーと寝息をたてて寝てたなあ。
きなこの好きなお花のおもちゃ。
ただの造花の花なんですが、きなここれが大好きでいつも持って歩いてました。
お花を投げると咥えて持ってきて、「もっと投げてー」って何度も投げて遊びました。
そう考えると きなこはワンコみたいな性格だったのかもしれません。
ママの膝で甘えん坊。
パパの膝で甘えん坊。
ソフトサラダと比べると きなこはこんなサイズ。こんなに小さかったんだねえ。
猫の瞳って本当きれいで吸い込まれそう。
ママとイチャついてますwちゅっちゅっ
痩せて細かったけど、ツヤツヤの毛並みのキレイなニャンコでした。
性格も優しいいい子だし、元々野良猫だったのがウソなんじゃないかな?って思ってしまう様な子でした。
大きくなったらどんな子に育ったのかな。
きっとずっと甘えん坊のまま大きくなったんだろうな。
きなこにあいたいなぁ。
きなこ、ウチに来てくれてありがとうね。
つらい思いさせちゃってごめんね。
たくさん甘えん坊していいから、たくさん遊んであげるから、次生まれ変わってもウチに来てね。
虹の橋で こむぎと仲良くね。
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メッセージありがとうございます。
ツライ経験をされたのですね。
きなこは昨日の事の用に覚えていますが、もう1年以上前の事ですし気持ち的にはだいぶ消化できました。
もう1年の様なまだ1年の様な不思議な感覚です。
もうひと目でいいから逢いたい、もう一度抱っこしたい気持ちはまったく変わらないですけどね。
non様はきっと今が1番苦しい時期だと思います。
きっと安楽死を選択した事で自分を責めたりしてしまう時もあるのではないかと思います。
私は安楽死は選択できませんでしたが末期は本当いつも苦しそうにしていた きなこを思い出すと安楽死の方が きなこのためだったのではないか、と今でも考えてしまいます。
苦しいだけの延命は当人のエゴですらあるのではないかと思ったりもします。
何が一番いい選択だったのだろう、どうすれば良かったのだろう、と今でも考えてしまいます。
でも助からないのが確定した時点で正しい選択なんてなかったと思います。
我が家の「こむぎ、きなこ、おはぎ」はみんな何か目に見えない不思議な縁があって、我が家に来るべくして来てくれたと思っています。
ペットショップの子も、保護猫も、短い一生の子も長生きな子もそこのオウチに行きたくて行っていると本気で思っています。
きっとnon様のネコちゃんもnon様と一緒にいたくてnon様のオウチに飼われに来たと思います。
このブログを見ていただいているのはきっとそれだけいろいろな想いがあって、それだけネコちゃんを可愛がっていたと言う事だと思います。
今もそれだけネコちゃんを想っていると言う事だと思います。
行きたかったnon様のオウチでいっぱい可愛がってもらえて、きっと幸せな一生だったのではないでしょうか。
どうかご自身を責めないでください。
私も実際に動物病院でFIPと診断されるまでFIPについてまったく無知でした。
獣医さんに「治療方法はない」と突き放された時にいろいろな方のブログとかを読み漁って、たくさんのネコちゃんが、飼い主様が苦しんでいる事を知りました。
その方々が残してくれたブログとか記録のおかげでFIPと向き合う事ができました。
拙いブログですが、少しでも苦しんでいる方の力になれば、と思い記事を残しています。
1日も早くFIPの治療方法が確立される事を願わずにはいられません。
今すぐには難しいと思いますが時間が経って少し落ち着いたら新しいネコちゃんを迎える事も考えてみてください。
どの子も代わりなんている訳ないけど、新しいネコちゃんが心にポッカリ空いてしまったネコ型の穴を埋めてくれます。
きなこの後に我が家に迎えた おはぎは今元気いっぱいでいてくれています。
こむぎときなこを亡くして心に空いた大きな大きなネコ型の穴を埋めてくれました。
元気いっぱいの おはぎにすごく助けられました。今でも おはぎにたくさん助けられています。
こむぎも きなこも おはぎもみんな大切な家族です。いつだってみんな愛しています。
今苦しいと思いますが、ツライと思いますが、少しづつ少しづつ消化して乗り越えてください。
泣きたい時は泣けばいいと思います。
姿は見えなくてもネコちゃんはきっと non様の傍にいます。
non様のネコちゃん、虹の橋で我が家のニャンズと遊んであげてね。
我が家の猫も3日前に天国へ行きました。
FIPでした。 発症が分かった時はもう苦しい状態で、このまま苦しい姿を見るのも耐えれず、安楽死を選びました。 ツラかったです。どうしてうちの猫がって思いました。きなこちゃんは短い命でしたが幸せだったと思います。きっともっと飼い主さんと一緒にいて遊んだりしたかったと思うけど、でも幸せだったと思います。感謝してると思います。 病気についてイマイチよく知れてなかったので、この記事を読んで勉強になりました。 ありがとうございました。私も頑張って乗り切っていこうと思います。