ノンストレステストの略だそうですが、
みなさん「エヌ・エス・ティー」と呼んでいるようですね。
まさに赤ちゃんのストレス具合を見るテスト?だそうで、
いつもの検診に20~30分プラスで時間がかかるようになります。
NSTテスト自体は、痛くもなんともなく、
妊婦さんにもノンストレスなテストでした
調べることは3つ
1.赤ちゃんの心音
2.お腹の張り
3.胎動があるかどうか
です
赤ちゃんの心音は、お腹に機械をあてて調べます。
赤ちゃんの心拍数は大人より早くて110〜150で普通だそうです。
私も実際に、そのあたりをいったりきたりしていましたね
胎動が激しい瞬間は心拍数が上がったりして、連動しているのが面白かったです
この心音を20分程はかり続けます
妊婦はリラックスして寝てるだけです
2のお腹の張りですね。
これも、NSTの機械で数値で表されます。
私は初回で「−1」から「15」くらいまでの数字を目にしましたね。
これも、張ってるな〜と実感があると、数字が上がっていきました。
このNSTの機械は陣痛がきたときにもつけるらしく、
陣痛がきてるときは、50とか60という数値が出るらしいですよ。
どんだけお腹張るのかな?
普段の検診ではあまり気にしなくて良い項目かも。
まぁ参考程度に
3の胎動ですが、これは妊婦さんの自己申告で調べます。(笑)
ボタンを渡されて、胎動を感じたらスイッチを押す、という
なんとも古典的なシステムです
しかしこのボタンを押したタイミングが記録されていくので、
助産師さんがチェックして、赤ちゃんの動きに支障がないか、と確認してくれます。
検査の内容が増えて、出産が近づいてきた感じです
やるまでは、どんなテストだろ〜ってドキドキしてたけど、
実際やってみるとなんてことないですね
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image