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2015年06月13日

妊娠35週からのNSTテストとは?

妊娠35週になり、検診もNSTテストが始まりました。

ノンストレステストの略だそうですが、

みなさん「エヌ・エス・ティー」と呼んでいるようですね。


まさに赤ちゃんのストレス具合を見るテスト?だそうで、


いつもの検診に20~30分プラスで時間がかかるようになります。



NSTテスト自体は、痛くもなんともなく、

妊婦さんにもノンストレスなテストでした





調べることは3つ

1.赤ちゃんの心音
2.お腹の張り
3.胎動があるかどうか




です





赤ちゃんの心音は、お腹に機械をあてて調べます。

赤ちゃんの心拍数は大人より早くて110〜150で普通だそうです。



私も実際に、そのあたりをいったりきたりしていましたね




胎動が激しい瞬間は心拍数が上がったりして、連動しているのが面白かったです



この心音を20分程はかり続けます




妊婦はリラックスして寝てるだけです






2のお腹の張りですね。


これも、NSTの機械で数値で表されます。


私は初回で「−1」から「15」くらいまでの数字を目にしましたね。



これも、張ってるな〜と実感があると、数字が上がっていきました。




このNSTの機械は陣痛がきたときにもつけるらしく、




陣痛がきてるときは、50とか60という数値が出るらしいですよ。



どんだけお腹張るのかな?





普段の検診ではあまり気にしなくて良い項目かも。


まぁ参考程度に





3の胎動ですが、これは妊婦さんの自己申告で調べます。(笑)




ボタンを渡されて、胎動を感じたらスイッチを押す、という


なんとも古典的なシステムです




しかしこのボタンを押したタイミングが記録されていくので、


助産師さんがチェックして、赤ちゃんの動きに支障がないか、と確認してくれます。





検査の内容が増えて、出産が近づいてきた感じです


やるまでは、どんなテストだろ〜ってドキドキしてたけど、



実際やってみるとなんてことないですね



posted by ちゃみほ at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 妊婦
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