FOSSIBOTは中国の会社で、ソーラーやポータブル電源を製造している会社。アメリカと日本へ最初の太陽光発電をリリースしました。
楽天の広告をみる
引用:楽天
1.商品性能
?@蓄電
FOSSIBOT2048whは、定格出力2400Wと超大容量のポータブル電源。蓄電池タイプはリン酸鉄リチウムで国際基準の「UN38.3」その他を取得し、日本仕様にしているので安心して使うことができます。
重量は約22kgと容量があるだけに重量はやはりあります。サイズは386×284×321mm。
「充電速度調整」機能が業界初の導入がされており、急速充電では大きな電流で、急がない時には小さな電流で充電させることができます。御家庭で充電させるときに、小さい電力を使えば、間違ってブレーカーが飛ぶ心配もないという訳です。
?A入力端子
入力は、家庭のACコンセントからの入力とシガーソケットからの入力、太陽光パネルからの入力、エンジン式発電機などを使った入力の4タイプと、ACコンセント+太陽光パネルの5タイプの充電方式が可能です。
?B出力端子
出力はUSB-A×2、USB-C×4、ACコンセント×6、XT-60×1、DC5521×2と、電気自動車の緊急給電用が1口あります。これだけあれば困ることはまず無さそうですね。定格出力は2400Wの大容量です。
楽天の広告をみる
2. 使用可能時間と節電効果
スマートフォン(10W)の充電で約174回、90W電気毛布が19時間の使用時間が見込まれています。
これを節電に当てると、各家庭で契約内容が違っているので一概に言えませんが、目安で公表されている電力料金27円/kwhを使うと 満充電1回約47円分の節電 。
年間では、一般的な太陽光の年間推定発電量を使って計算すると、500Wのソーラーパネル発電量は500Wh/年。
この値をもとに、太陽光の発電量を余すところなくきれいに使ったとして、 年約13500円の節電 ができる計算になります。
実際にはアウトドアで使うソーラーパネルを設置しっぱなしにすることはないので、予測値より少なくなるでしょう。また太陽光の発電は地域や場所により、傾斜角・方位・時刻・季節などで大きく変化しますので注意してください。
楽天の広告をみる
引用:フリー素材
3.どれぐらい環境にいい?
ポータブル電源容量の2048Whを全部使った計算ですると、1回あたり
・二酸化炭素換算 0.96kg-co2/回
・森林面積 2.76?u
大容量なだけに森林換算もしっかり出てきます。
楽天の広告をみる
引用:フリー素材
4.レビュー・まとめ
楽天のレビューは4.4の評価となっていて、内容をみると「非常時や屋外でのDIYに重宝しそう。」「2時間の急速充電はめちゃくちゃ優秀!」などの高評価が多く、購入者はアウトドア、DIYなどの通常時の使用を考えている方が目立ちました。ただ、「持ち上げる際に腰に注意!」など重さに関しての意見は多く出ています。大容量のため重量は認めざる負えないか。
アウトドアや防災、普段の家電に使いたい方には、大電力出力の2048whはお勧めのポータブル電源です。
価格: 149,995円
(2023/3/3 15:56時点)
感想(98件)
タグ: FOSSIBOT
【このカテゴリーの最新記事】