ファン
検索
<< 2020年02月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
カイトさんの画像
カイト
情報系の勉強をしている大学生です 最近遊戯王にはまりました 坂道のオタクやってます
日別アーカイブ

広告

posted by fanblog

2020年02月12日

Swift日記1日目(MacでのXcodeのインストールと開発の準備)

はじめに


今回iOSアプリ開発のために必要な開発環境の説明と簡単なプログラムの紹介をしていきます
自分が持っているMacBook Proを使ってアプリ作成を説明していくのでWindowsの環境構築に関しては
以下のサイトを参考にしてください


Windows 10でSwift開発環境構築 with Atom





1.Xcodeのインストール


 今回のIOSアプリ開発にはXcodeを使用します。今回使用するXcodeではMacアプリ、Apple WatchアプリAppleTVアプリなどの開発にも使うことができる。Xcode に関してはApp Storeからダウンロードすることができます.

最高の6ヶ月!超実践型プログラミングスクール【.pro】






2.ハローワールドの出力


  1. HelloWorldアプリを作る


  2. Xcodeを起動した時に表示される画面から
    『Create a new Xcode project』をクリックして新規プロジェクトを作成します。
    『Welcome to Xcode』の画面が表示されない場合はFIle>New>Projectを選択してプロジェクトを作成します。

    スクリーンショット 2020-02-11 14.28.00.png

    IOSテンプレートから『Single View App』を選択します
    ダイアログでプロジェクト名などの項目を入力して保存します

    スクリーンショット 2020-02-11 14.28.14.png
    スクリーンショット 2020-02-11 14.28.56.png

    入力例
    • Product Name : HelloWorld
    • Organization Name :
    • Organization Identifier :
    • Language : Swift


    Main.Storyborardを選択してストーリーボードを表示します
    ライブラリにある◎のボタンをクリックしてObjectライブラリを開きます
    Labelを選択してストーリーボードに表示される画面にドロップします
    その内容を『ハローワールド』に書き換えます。
    これで画面に表示することができます

    スクリーンショット 2020-02-11 15.02.03.png

  3. 画面を緑に変更するボタンを作る


  4. Labelを画面にドロップしたように同じでボタンのオブジェクトをドロップします
    内容を『緑色』に書き換えます
    スクリーンショット 2020-02-11 15.03.35.png

    続いてアシストエディタを開きViewControllerswiftのコードを開きます

    スクリーンショット 2020-02-11 15.04.41.png

    『緑色』ボタンをcontrolキーを押したままドラッグすると接続線が伸びるので
    接続線をViewControllerswiftのコードまで伸ばし『class ViewController : UIViewController{』
    と書いている下の行にドラッグします
    ドラッグを終了すると接続を設定するパネルが挿入する箇所に表示されるので
    Connectionを『Action』を選択しNameを『tapGreen』と入力し
    Connectをクリックします

    スクリーンショット 2020-02-11 15.07.04.png

    そうするとtapGreen()メソッドが追加せれる
    このメソッドが『緑色』ボタンの実行メソッドになる
    メソッドの中に
    view.backgroundColor = UIColor.green
    を挿入します

    そしてIOSシミュレータのデバイスを選択します
    今回は自分が使用しているiPhone8を選択しました
    スクリーンショット 2020-02-11 15.10.53.png

    デバイスの選択を終えるとビルドしてシミュレータを選択し起動します。

  5. 作ったプログラムをシュミレートする


シミュレータを起動したら実際に試してみます
今回はシミュレートした結果の動画を下に貼っておきます

スクリーンショット 2020-02-11 15.12.52.png

プログラムのシミュレーション


3.Playgroundを使ってみる


次はPlaygroundを使用してプログラムを書いていきます
『Welcome to Xcode』を表示します
Praygroundファイルを作って保存します
スクリーンショット 2020-02-12 13.20.33.png

次にOSとテンプレートを選択します
今回はBlankを選びます。

スクリーンショット 2020-02-12 13.20.54.png

変数strに"Hello prayground"を代入する式が書いてあるので行の左端に実行ボタンが表示される
のでそこで実行します
次の行にstrの値を"こんにちは"変更する式を入力して実行してみる

スクリーンショット 2020-02-12 13.25.41.png

次に値の変化を図にして表示することもできます
実際に入力したプログラムを下に書いておきます
入力プログラム

for kakudo in 0 ..< 360 {
let radian = Double(kakudo) * Double.pi/180
let y1 = sin(radian)
let y2 = sin(radian*3)
let y3 = abs(y2)
print(y1,y2,y3)


このプログラムを入力して実行した結果が下の画像になる

スクリーンショット 2020-02-12 13.30.26.png

おわりに


今回はインストールから簡単なプログラムの実行をしてきました
次回は紹介したストーリーボードを使用してアプリ作成の基本を紹介していきます
長文お読みいただきありがとうございます

次回の更新もお楽しみください


【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9624358
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: