私のEA場合には、開発段階において、
ストップロスと、テイクプロフィットは(以下、SLやTP)
最後に最適化しておりますので
それまでは1,000pipsなどを入力しておいて
SLやTPで決済されないようにして
あくまでも、テクニカルのロジックのみで
右肩上がりになるように開発して出品しています。
※ユーティリティプレイヤーの例
ユーティリティ・プレーヤー
https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/20222
例えば、
ユーティリティ・プレーヤーではこのような成績になります。
そして、
これは私の理屈や価値観の部分でもあるので
他の方のEAの善し悪しには結びつかないかもしれませんが、
他の方のEAでSLやTPがパラメーターにある場合には、
1,000pipsなどとしてみてバックテストしてみるのも興味深いでしょう。
そうすることによって、
ある程度はテクニカルのロジックのみでトレードした場合、
どのくらいの優位性があるかわかるかもしれません。
ただ、パラメーターにしていないだけで
他にもテクニカル以外で決済するプログラムもあるかもしれませんが、
試しにやってみる分には興味深いと思います。
それによって何らか特徴がわかれば、
運用する場合にも役立つかもしれません。
バックテストをした後に、
「チャートを開く」のボタンを押せば
バックテストのトレードの模様が
ローソク足に表示される場合があります。
そうすることによって、
どんなトレードをしているかがわかるので
参考になる部分はあろうかと思います!
私の場合には、
「チャートを開いたときに、使っているテクニカルを表示させない」
というプログラムを入れてるので表示されませんが、
たまにEAによっては表示されることもあります。
ということで、
参考になりましたら幸いです!
それでは!
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