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決してネタ切れという事は全くなくて、
メモ書きとか下書きとかたくさんあって、
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稼働や稼働停止をアナウンスされるEAは使うのをやめよう – 真のEAとは?
今日は、EA(自動売買システム)を使う上で避けるべき重要なポイントについてお話しします。
特に、「稼働や稼働停止をアナウンスされるEAは使うべきではない」という点について深掘りしていきます。
そもそもEAとは?
まず、EA(Expert Advisor)は、自動で売買を行うプログラムです。
その目的は、人間が常に相場を監視することなく、自動的にトレードを実行して利益を上げることにあります。
つまり、「ほったらかし運用」で収益がプラスになることがEAの基本的な役割だと私は考えています。
ところが、世の中には手動でレートや利食い、損切りの幅を調整するようなEAや、相場状況によってオン・オフをアナウンスされるEAが存在します。
個人的な意見ですが、こうしたEAは真のEAとは言えないと考えています。
手動での設定が必要なEAはEAではない?
そもそも、自動売買システムであるEAに、手動で設定が必要な時点で、自動売買の本質から外れていると思います。
EAの最大の魅力は、トレーダーが相場を常に監視しなくても自動的にトレードを行ってくれることにあります。
しかし、手動で設定を変更しなければならないEAは、結局のところ、人間が介入しなければ収益をあげられないということです。
例えば、相場が急変した際に「今はオフにしてください」というアナウンスが必要なEAは、EA本来の自動化の目的を果たしていません。
それでは、もはや「裁量トレードの補助ツール」に過ぎないと考えます。
真のEAの条件とは?
私が考える真のEAとは、以下の条件を満たすものです。
相場環境に依存せず、ほったらかしで運用できる
真のEAは、トレーダーが常に介入せずとも、長期的に収益を上げられるシステムです。
相場環境が変わっても、安定した結果を出すことが求められます。
手動での稼働停止が不要
EAは、プログラムに基づいて売買を行うため、相場が急変した場合でも、予め設定されたプログラムによってトレードが自動的に制御されるべきです。
つまり、ユーザーが手動でオン・オフを切り替える必要があるEAは、本来の自動売買とは言えません。
自動でプラス収益が出せる
EAは、何もせずとも運用を続けることで、長期的に損益がプラスになることが理想です。
もちろん、相場状況によって損失が出ることもありますが、トータルで見てプラスになる設計でなければ、EAとしての価値はありません。
補助ツールとしてのEAの考え方
ただし、裁量トレードの補助ツールとしてのEAは、別の価値を持っているかもしれません。
たとえば、手動でトレードのタイミングを図るのが難しい場合に、補助的にEAを使うことで精度を上げることができるでしょう。
しかし、その場合はEAではなく、裁量トレードの一部を助けるツールとして位置づけられるべきです。
補助ツールであれば、
EAとして販売するよりも、電子書籍や解説資料として販売した方がユーザーにとっても誠実な方法ではないかと考えます。
ゴゴジャンでの販売方法について
ゴゴジャンでは、EAの販売手数料は35%とされていますが、電子書籍は10%〜20%程度の手数料で販売できます。
裁量トレードの補助ツールや、手動で稼働停止が必要なツールは、EAとして高い手数料で販売するよりも、電子書籍として販売する方がユーザーに対しても誠実であると思います。
電子書籍として販売することで、ツールの使い方や戦略を詳しく説明でき、ユーザーも正確にそのツールを活用できるようになるでしょう。
結果的に、ユーザーに対する価値提供がより透明で、正しい期待値を持って購入してもらえるはずです。
まとめ
EAは本来、ほったらかし運用で収益をプラスにすることを目的とした自動売買システムです。
手動でオンオフを切り替える必要があるEAや、手動の設定が必要なEAは、もはや自動売買の範疇を超えており、裁量トレードの補助ツールに過ぎません。
もし、そのような補助ツールであれば、EAとして販売するのではなく、ゴゴジャンの電子書籍などでユーザーに提供する方が、より誠実なアプローチだと考えます。
真に使えるEAとは、手を加えなくても長期的に利益を上げられるシステムです。
EAを選ぶ際には、こうした観点から、どのようなシステムかをしっかりと見極めることが重要です。
それでは、引き続き良いトレードライフをお送りください!
それでは!
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