ODYSSEY号に乗車
私は、宝塚歌劇団雪組公演「ODYSSEY」を映画館のライブ配信を見てきました。
この舞台はぜひ生で見たいと公演に申し込みましたが、抽選で落選しました。
ですが、ライブ配信の同日に宝塚歌劇団月組公演「グレート・ギャツビー」を生で見る予定だったので、今回はライブ配信を見れないのかと思っていましたが、「グレート・ギャツビー」は残念ながらコロナで中止になり、この悔しさを挽回するためには、ライブ配信を見なければと思い、急いで予約しODYSSEY号に乗車しました。
この公演は本当は1月に行うはずだった公演であり、コロナにより中止になり、幻になっていました。
それが、また公演するという情報を得た時はとても嬉しかったです。
この公演は旗を振る踊りがあるので、練習していきました。3回以上も旗で踊るシーンがあり、とても嬉しかったです。ですが、セリフがあまりない劇だと思っていなかったので衝撃をうけました。
いろんな国に旅をする設定なので、衣装替えも多く、歌も多く、演じる側はとても大変な舞台だったと思います。特にアーサーさんの衣装とビジュアルがかっこよくキャトルレーヴで写真も買いました。
コロナが広がり、中止になった影響でこの公演をせず退団してしまった方の分も一生懸命頑張っていました。
私は特に雪組のトップさんの千秋楽挨拶に感動して、泣きそうになりました。
「いつになったら公演できるのだろうか、今日いっても公演は無事行われるのだろうか」と不安になられたお客様がいらっしゃると思いますという寄り添うコメントにグッときました。
コロナで公演中止が余儀なくされる世の中ではありますが、体に気を付けて頑張っていただいて、私たちに元気を与え続けていただきたいです。宝塚歌劇団の舞台のおかげで日々の生活を頑張れています。
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