ガラタサライのノルウェー代表DFオマル・エラブデラウィが大みそかに救急搬送された。
最近まで日本代表DF長友佑都が所属したことでも知られるトルコの名門ガラタサライによると、エラブデラウィは自宅で開いた大みそかの祝賀会で花火が暴発して、顔にやけど。さらに、両目も負傷して、病院で応急処置を受けたという。
治療にあたったベダト・カヤ医師は「両目を負傷して、片目はもう片方より重傷を負っている。ひとまず必要な処置を施したところだ」と述べ、「昨日よりも良くなっている」と現在の容態にも触れたが、後遺症についての明言を避けた。
エラブデラウィはマンチェスター・シティ下部組織出身で、昨夏の移籍市場でガラタサライ入り。その今季はここまで公式戦13試合でプレーしている。
なお、ファティ・テリム監督は「神が彼の命を救ってくれた。オマルは我々にとって、ピッチ内外で非常に大切にしている選手。我々は彼のためにできることなら何でもやる所存だ。それについて疑いようもない」と話している。
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2021年01月09日
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