釣り場には
ハサミでっかちの カニさん がいました。非常に可愛い
捕まえようと試みましたが、ものすごい威嚇をされて、指をちぎられる勢いだったので遊べませんでした。
水面をよく観察してみる
すると、小魚がザワザワする瞬間がある。こういうときは、下のほうで、今から狙うべき肉食魚が小魚を追っている可能性が非常に高いのです。チャンスです。
釣りをするときの基本は、 自然と対話する事 。
潮、風、小魚の様子、水質、天候など、条件が揃った時に、条件の良いルアーを条件の良い場所に投げ、条件通りの誘い方をして、食わせ、ファイトして、GETする。
目的の魚との対話と言うより、自然全体との対話。そこが面白いのです。
自然を制してこそ、魚を手に出来る。私的には、そこが最大の魅力ですね。
何投かで
こんなにも可愛い20cmくらいのシーバスをGET!!即、リリースです。
遊んでくれてありがとう
その後、同じようなサイズのシーバスを2匹バラシタあと、強烈なバイト!!
ラインはナイロンの4lb(1号)ヒットした瞬間に、糸がジーーーーーっと出ていきます。
ビッグワンに違いない
しかも、シーバス特有のテールウォーク(エラ洗い)を見せるので、シーバスに違いない。
障害物も多い場所なので、慎重にファイト。2分くらいはファイトしたのだろうか。
久しぶりの良型シーバスに、手も震えながらランディング(岸に引き上げる)。
う〜ん。予想よりかは小さい。感覚的には60オーバーの引きだったんだけど。
感覚も鈍ってんのかな??
この一匹をGETして、帰宅しました。
私的には、良い魚をGETして、良い気持ちのまま帰るのが私の釣りスタイル。
終わりよければ全てよし。
折角なので、持って帰って食べる事にしました
こんな風に締めて、 血抜きを確実に行ってください 。
特に河川で釣った魚は臭いがキツイので、必須です。
サイズを測ってみると、
47cm、900g と思いのほか小ぶり。
しかし、満足のいく釣りが出来ました
慣れない出張帰りでかなりしんどかったですが、釣りに行ってよかった。
今は魚を調理して、その魚を肴に一杯やってます。至福の一時
明日は、スズキ料理をお伝えできたらと思います。
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
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