併せ、保留車になっている同形200台の処遇も考えていた折、いろいろ調べました。
当時「鳥海」に使用された青森運転所の485系12両編成は4編成あり、そのクハは、以下のペアが組成されていたことが判りました。
(A)上野方が300台・青森方が1500台
(B)上野方・青森方ともに300台
(C)上野方が200台・青森方が300台
(D)上野方が200台・青森方が1500台
300台・1000台・1500台とも前面非常扉なしの形状は同じです。しかし、市販されているのは1000台で、僕はそれを300台代用にしています。
1500台は元々北海道仕様で頭上の前照燈の形状が違います。ですが模型化された記憶がありません。
それらをふまえ、(C)と(D)に近い編成を各々作ることといたしました。一方は「鳥海」、もう一方は同じ青森運転所で受け持っていた大阪〜新潟〜青森間の「白鳥」です。「白鳥」は僕のコレクションテーマ「国鉄末期の高崎線・東北本線・常磐線」から反れるようですが、走行ルートである羽越本線・北陸本線が高崎線〜上越線・信越本線に接し無関係とも言い切れません。
その布石として、KATO製モハ484・モハ485を各1両、「ホビーランドぽち新宿店」より調達いたしました。前者は動力車です。
これにより、クハ481形1000台「ひたち」編成は「つばさ」編成に転換することといたしました。昭和60年3月改正から昭和61年11月改正まで勝田電車区の485系に1000台(300台)がいなかったこと、クハ481形ボンネット車の前頭部を「ひたち」表示にしているためです。
これにより、485系は「ひたち」「つばさ」「鳥海」「白鳥」の4編成となります。
本日の懸賞応募は下記のとおりです。
☆☆応募☆☆
【はがきによるもの】
★「懸賞なび」1月号119頁から
ボートレース住之江オリジナルクオカード
旧料金絵入り官製はがき+10円切手+2円切手+1円切手使用、東京都港区・高輪郵便局管内から投函
【ツイッターアカウントのフォロー・リツイートによるもの】
なし
【WEBによるもの】
なし
☆☆当選☆☆
なし
本日の応募合計 1通
今月の応募合計 3通
本日の当選合計 0件
今月の当選合計 1件
今月の当選総額 2000円
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