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2017年07月21日
ジェットスタージャパン・福岡→成田線
福岡からの帰りは、同じLCCであるジェットスタージャパンを利用しました。
同社は、豪州に本社がありオセアニア・東南アジア各地へきめ細かく路線網を拡げているジェットスターグループの日本法人です。カンタス航空・日本航空と協力関係があります。
利用したのは福岡15時15分発の510便。使用機材は出発40分前に到着しました。LCCは少ない機材を効率的に動かすため、折り返し時間を短くしています。その間に清掃と乗客の搭乗を行うのです。手続き締め切りは30分前、搭乗開始は15分前。ターミナルから直接でなく、ランプバスに乗せて搭乗するケースもあるからです。
当てがわれたのは主翼の上にある「非常口座席」。出発前に、乗務員が懇切丁寧に非常口の開け方、誘導の方法などを説明していました。座席に狭さは感じません。
定刻にドアクローズして、離陸。
水平飛行に入ると、機内販売が始まります。内容は軽食・飲料・オリジナルグッズなど。写真は機内販売のメニュー表です。左は飲食物、右は空港アクセスのきっぷ。この便では成田空港からの京成電鉄「スカイライナー」と京成バス「東京シャトル」のきっぷを割引販売していました。
旅の疲れが出たらしく、少し寝ました。
成田には定時に到着、LCC専用の第三ターミナルに横付けされました。
第三ターミナルは配管むき出しの天井など無骨な感じもしますが、非常に機能的な造りです。何より、同じフロアに国際線と国内線が集約され、店舗も充実しているのです。都内から少し遠くても、利用価値はあると感じました。
同社は、豪州に本社がありオセアニア・東南アジア各地へきめ細かく路線網を拡げているジェットスターグループの日本法人です。カンタス航空・日本航空と協力関係があります。
利用したのは福岡15時15分発の510便。使用機材は出発40分前に到着しました。LCCは少ない機材を効率的に動かすため、折り返し時間を短くしています。その間に清掃と乗客の搭乗を行うのです。手続き締め切りは30分前、搭乗開始は15分前。ターミナルから直接でなく、ランプバスに乗せて搭乗するケースもあるからです。
当てがわれたのは主翼の上にある「非常口座席」。出発前に、乗務員が懇切丁寧に非常口の開け方、誘導の方法などを説明していました。座席に狭さは感じません。
定刻にドアクローズして、離陸。
水平飛行に入ると、機内販売が始まります。内容は軽食・飲料・オリジナルグッズなど。写真は機内販売のメニュー表です。左は飲食物、右は空港アクセスのきっぷ。この便では成田空港からの京成電鉄「スカイライナー」と京成バス「東京シャトル」のきっぷを割引販売していました。
旅の疲れが出たらしく、少し寝ました。
成田には定時に到着、LCC専用の第三ターミナルに横付けされました。
第三ターミナルは配管むき出しの天井など無骨な感じもしますが、非常に機能的な造りです。何より、同じフロアに国際線と国内線が集約され、店舗も充実しているのです。都内から少し遠くても、利用価値はあると感じました。
2017年07月20日
ピーチアビエーション・成田→福岡線
今回の福岡への旅では、新東京国際空港(成田空港)からLCC(ローコストキャリア=格安航空会社)を利用しました。
LCCは日本国内で2010年代から登場した航空輸送の業態で、安全対策や事故防止に費用をかける代わりに不必要な部分を削減または別料金化したり、ネット予約・クレジット決済の推進により運賃を既存航空会社より非常に安くしています。
今回は往路にピーチアビエーション、復路にジェットスタージャパンを利用しました。本項では、往路に利用したピーチアビエーションを取り上げます。
ピーチアビエーションは関西国際空港を拠点として全国主要都市と韓国・台湾・香港へ路線を拡げます。成田からは関西・福岡・那覇などへ展開。成田では専用ターミナルである第三ターミナルではなく、第一ターミナルから発着します。
第一ターミナルの国際線部分は狭く、閑散としていました。チェックイン端末から荷物検査場を経て搭乗ロビーまで、距離があります。それでも、搭乗開始時刻までには乗客が集まってきました。
搭乗の便の出発予定は9時ちょうど発ですが、折り返しの遅れがあったのか搭乗開始は8時50分。ドアクローズも15分ほど遅れました。程なくして離陸。
機材はエアバスA320型で、座席は革張りの3人がけ。音声番組・動画番組の設備はありません。座席の間隔は在来線特急の普通車より少し狭いくらい。何かしら飲食をして外を眺めるか眠るだけですから、そんなに問題はないと思います。
軽食や飲料は有料。水平飛行に移ると、ワゴン販売が2往復して、さまざまな飲料水や軽食などを売ります。また、福岡空港から北九州・佐賀・久留米へのバスの片道割引きっぷや西鉄バス福岡市内1日券,九州内の路線バスや高速バスが何度でも利用できる「SUNQパス」も販売。逆に成田へ向かう便では京成スカイライナーの片道割引きっぷも販売しており、非常に便利です。
少し寝ながら、2時間近いフライトは過ぎ、ほぼ定刻に福岡空港に到着しました。到着時のアナウンスの「みなさま、ほんまに、おおきに」が、関西空港を拠点とする会社らしい。
久しぶりの福岡空港は、大規模な工事の最中。少し混乱しました。ここから地下鉄で、博多駅を目指します。
明日は復路に利用したジェットスタージャパンを。
LCCは日本国内で2010年代から登場した航空輸送の業態で、安全対策や事故防止に費用をかける代わりに不必要な部分を削減または別料金化したり、ネット予約・クレジット決済の推進により運賃を既存航空会社より非常に安くしています。
今回は往路にピーチアビエーション、復路にジェットスタージャパンを利用しました。本項では、往路に利用したピーチアビエーションを取り上げます。
ピーチアビエーションは関西国際空港を拠点として全国主要都市と韓国・台湾・香港へ路線を拡げます。成田からは関西・福岡・那覇などへ展開。成田では専用ターミナルである第三ターミナルではなく、第一ターミナルから発着します。
第一ターミナルの国際線部分は狭く、閑散としていました。チェックイン端末から荷物検査場を経て搭乗ロビーまで、距離があります。それでも、搭乗開始時刻までには乗客が集まってきました。
搭乗の便の出発予定は9時ちょうど発ですが、折り返しの遅れがあったのか搭乗開始は8時50分。ドアクローズも15分ほど遅れました。程なくして離陸。
機材はエアバスA320型で、座席は革張りの3人がけ。音声番組・動画番組の設備はありません。座席の間隔は在来線特急の普通車より少し狭いくらい。何かしら飲食をして外を眺めるか眠るだけですから、そんなに問題はないと思います。
軽食や飲料は有料。水平飛行に移ると、ワゴン販売が2往復して、さまざまな飲料水や軽食などを売ります。また、福岡空港から北九州・佐賀・久留米へのバスの片道割引きっぷや西鉄バス福岡市内1日券,九州内の路線バスや高速バスが何度でも利用できる「SUNQパス」も販売。逆に成田へ向かう便では京成スカイライナーの片道割引きっぷも販売しており、非常に便利です。
少し寝ながら、2時間近いフライトは過ぎ、ほぼ定刻に福岡空港に到着しました。到着時のアナウンスの「みなさま、ほんまに、おおきに」が、関西空港を拠点とする会社らしい。
久しぶりの福岡空港は、大規模な工事の最中。少し混乱しました。ここから地下鉄で、博多駅を目指します。
明日は復路に利用したジェットスタージャパンを。