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2017年02月14日

0歳からのバイリンガル子育て

あーちゃんの時、0歳からのバイリンガル子育て と言うCD付き本を実行していました。



私が赤ちゃんのあーちゃんに話しかける時、この本を参考に、ひたすら英語で話しかけていました。

結果、今でもとっさな場面で、おっとっとの代わりに「ウップス」って出てきたりします。

この本を熟知し、かなり実行して来たならではの話だと思いますが、赤ちゃんの頃は特に母国語も大事です。

赤ちゃんの頃は、英語のCDを聞くなど、英語に触れる程度の方が良い気もします。

なぜかと言うと、あーちゃんが、英語で話しかけてきても、それが英語と理解してもらえないので、

あーちゃん本人が、話せば通じると言う成功体験を積みにくい。と言う事。

英語で育児すると、日本語の発達が遅れると巷では言われていますが、母親が日本語英語の2役をすると、

混乱してしまい、結果日本語の言語能力が遅くなる様な気がしました。

なので、かなり日本語が出て来てからの方が良い気がします。

いー君の場合の英語での話しかけは、2歳過ぎてからにしました。

とは言うものの、いー君の時は、すでにスカイプであーちゃんが毎日会話してるので、

「ハロー」「グッバイ」ぐらいの英語は言えましたし、英語に抵抗なかったのだと思います。

あーちゃんの時、ママ達が全て英語で話すと言う趣旨の親子英語サークルへ入ってました。

そのサークルは有志の集まりだったので、分裂して最後は解散しました。

ひとつは、最初から狙いうちで英検を考えているグループ。

ふたつ目は、バイリンガル子育てを実行しているグループ。本当に日ごろから現地の子供の様に英語。

ふたつ目は、バイリンガル子育てを実行しているグループからすると、英検英語は、硬い英語でいまいち。とのお考え。

小さい頃は、ここで紹介している上記の本を実行していたので、バイリンガルを目指しもしてたのですが、

私は、話せるならどちらも違ってどちらもいい。って思います。

インターナショナルスクールへ行かない日本の子供が、英語が出来る出来ないのものさしは、英検だと思うからです。

英検って、かたい言葉かも知れませんが、日常会話の集まりです。

赤ちゃんの子育てフレーズ集をいくら親が実行しても、子供には赤ちゃんの頃の記憶はありませんしね。
posted by engl at 00:00| (カテゴリなし)
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