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posted by fanblog
2015年09月26日
そもそも合気道って何?
そもそも合気道ってどんな武道なのでしょうか?
こう質問してみると「柔道と空手をミックスした武道でしょ?」「人がポーンと飛ぶやつでしょ?」「相手の力を使って投げるんだよね?」等など、10人いれば10通りの答えが返ってきます。
それだけ「合気道はこうだ」というイメージが皆さんの中にないんですね。
つまり合気道は柔道や相撲、空手や剣道と比べると、かなりマイナーな武道と言えるのです。
・・・つづく。
2015年09月25日
危険に近寄らない
危険に近づかない。危険な目に逢いそうなときはまず逃げる。これが護身の知恵。
試合ではありませんから、勝つ必要はないのです。逃げて命と身体を守れれば、それが「勝ち」なのです。
襲ってきた相手をやっつけることができたら、爽快ですよね。映画でもそういうシーンをよく見かけます。
ですが、現実にそれはありえません。現実は約束事の演武ではないし、殺陣でもありません。
相手は大きくて、力も強くて、武器を持っていて、しかも多人数です。
倒す事を考えるのがいかに無謀なことであるか、お分かりいただけると思います。
・・・つづく。
2015年09月24日
最初の護身
「自分を過信するものほど、もろい!
お前たちは弱い。
自覚しなさい。
それが最初の護身だ。」
痴漢を捕まえようと自らオトリになった中学生のツル。
そこに現れたのはツルの祖父若松先生。
ツルは若松先生に厳しく怒られます。
若松先生のこの言葉こそが、護身の知恵なのです。
どんなに修行したとしても、自ら危険に近づいていくのは愚の骨頂なのです。
馬の真後ろをわざわざ通れば蹴り殺される。
悪いのは馬ですか?という事なのです。
・・・つづく。
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