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posted by fanblog
2015年10月02日
合気道で変わる「姿勢」
合気道を修行すると「姿勢」が変わる
合気道の稽古を続けていくと、相手の痛みが分かるようになるんです。
だから相手に必要以上の痛みを与えないように、怪我をさせないように気配りをするようになります。
常に1:1ではなく1:多数を想定していますから、四方八方にも気を配るようになります。
ぶつかるなら受け流し、競ったり争ったりする場面からは自然と距離を置くようにもなります。
その姿勢が、道場の中だけではなく実生活でも見えるようになるから「変わったね」と言われるのだと思います。・・・つづく。
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2015年10月01日
合気道で「強くなる」とは
合気道で強くなるとは
合気道の稽古では、技だけではなく立ち方や姿勢、半身と腰の作り方、相手との間合いの取り方など、「武道」として必要なことも同時に学ぶんです。
稽古を一年も続けると、「アレっ、雰囲気変わったよね?何かやってるの?」と言われるのはこれが理由なのです。
相手に対して「何か特別なことを修行しているな」そう思われる事こそが、合気道で強くなるということなのだとお私は思います。
・・・つづく。
2015年09月30日
合気道は型稽古の繰り返し
合気道は型稽古の繰り返し
合気道の稽古は、型稽古の繰り返しです。他人の身体をお借りして技をかけ、技を受けます。
手足の長さ、性別、年齢、掴まれた、殴られた、武器で襲いかかってきたなど、色んな相手、色んな状況が考えられますが、どんな相手に対しても、どんな状況であっても技を掛けられるように繰り返し、繰り返し工夫して稽古するのです。
・・・つづく。
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