日本政策金融公庫から500万円の借り入れに成功した話。
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*「え!本当に美容室を開業するつもり?」はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
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2019年05月05日

自己資金250万円で美容室を開業する方法


私が美容室を始める時に持っていたお金は250万円だけでした。

それでも、

ちゃんと美容室を開業することが出来ました。


ではどうやって自己資金250万円だけで、

私が美容室を開業したのかお教え致しましょう。




まずは、

日本政策金融公庫に行って、

500万円の融資を受けました。



500万円の融資を受ける為には、

250万円の自己資金が必要なんです。


詳しくは、こちらの本をお読みください。


事業計画書は1枚にまとめなさい———公庫の元融資課長が教える開業資金らくらく攻略法



まあ500万円も借りる必要はなかったのですが、

せっかくなので借りられるだけ借りておきました。

なんせ国金は、金利が低いですからね〜。




そして、

500万円のお金を借りることが出来たら、

自己資金と合わせて750万円の美容室開業資金になります。



私は、そのうちの150万円だけを遣って美容室を開業しました。



残りのお金は運転資金として持っておきます。


運転資金に余裕があると精神的にかなり楽になりますからね。


運転資金が少ないと精神的に追い詰められます。




諸条件



150万円で美容室を開業する為には、

田舎移住が必須です。


田舎なら家賃3万円の物件が転がっています。



都会では無理です。


都会で美容室用物件を借りるだけで100万円以上の保証金が必要になります。


家賃3万円の物件なんてありません。




工事に関しても、

自分でやるのは難しい部分があります。



車の調達、

材料の調達、

作業中の駐車場、

工事期間中の家賃の問題、

などなど。


結局、デザイン会社などの業者を入れることにより内装工事費があっという間に500万円以上に・・・。



私はほとんど自分で内装工事をしたので、

内装に掛かる材料費が大体わかるようになりました。



材料費=原価 が分かるといかに業者が儲けているのかということが理解できます。




大きく儲けることは出来ませんが、

田舎に移住してのんびりと美容室経営をするのも楽しいですよ。



<<更に詳しく見てみる>>
↓↓↓
>>貧乏美容師が日本政策金融公庫から500万円の融資を受けた話






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