「美容室を開業したい。
でも、
お金がない・・・。」
そんな時はどうすればいいのか?
ちなみに、
300万円もあれば始められますよ。
立派な美容室じゃなければ、
それほどお金をかけなくても始めることが可能。
まあ、
多少の条件はあるが。
その条件とは、
1、田舎で美容室を開業
2、美容師は雇わずに自分一人で営業
3、国からお金を借りて開業資金にする
まあ、こんな感じ。
田舎で美容室を開業する理由は、
なんと言っても家賃が安いから。
この 家賃というのが凄く重要 。
もし、売上が全く上がらなかった場合、
家賃が高ければすぐにお店は潰れてしまう。
けど、
家賃が安ければ、
なんとか営業は続けられる。
ほら〜、
東京で美容室を始めようと思ったら、
まず、家賃の壁にぶち当たるでしょ。
でも、田舎だったらそんなことはない。
店舗物件でも激安賃料だからね〜。
50平米でも3万円とか普通にあるよ。
まあ、その分、
集客は大変 だけど。
でも、
そこはネットを使ってうまくやるしかない。
根気強く、
SNS、ブログ、インスタグラム、の更新を行う。
広告費をドカドカ使っても意味ないからね〜。
田舎でホットペッパービューティーに広告を出すなんて、
本当にお金の無駄だからね。
勿体無いよー。
関東圏、
関西圏、
福岡周辺、
以外の地方って想像以上にアナログだからさ〜。
スマホは普及しているけど、
いまいち、
ITリテラシーが低いわけ。
だから、
インターネット広告は金喰い虫になっちゃうよ。
集客できないのに、
お金だけ減っていったら大変でしょう。
だから、
お金は掛けないインターネット集客に注力する必要があるわけさー。
次に、美容師を雇わないと言うこと!
これも大切。
今のご時世、
人を雇うなんてリスクが高すぎるよ。
本当に。
自分が雇われている時の感覚と、
経営者になった時の感覚は、
全く反対になるからね。
人を雇う時は、
ある程度、売上が安定してきて、
忙しくなってからでもOKだからさ〜。
まずは自分一人で営業しましょう〜って話。
家賃と人件費のことは、ちゃんと計算してみてね。
あと、雇う人間を間違うとあっという間に美容室の評判は地に堕ちるから気をつけてね。
雇われ美容師で、
そこまで志の高い人っていないから。
志が高い人って結局、
独立しているわけだしね。
そして、最後にお金の話。
ぶっちゃけ、
自分の貯金だけで美容室を開業するのは、
かなり厳しい。
そりゃ〜、
お店を開業することは可能だけど、
運転資金がないとね。
しばらくは、
売上が立たないことを計算して始めないと、
あっという間に閉店ガラガラ状態に陥るからね。
だから、運転資金のことも考えてね。
で、色々計算して、
美容室の開業資金が全く足りないなら、
国から借りましょう〜って話。
銀行は、新規創業者には絶対にお金は貸してくれないからね。
なぜなら実績がないから。
でも、国は貸してくれるかも?
まあ、
正確には、
国が大株主になっている日本政策金融公庫ってところがお金を貸してくれるんだけどね。
ここは、一般的な銀行などと違って起業家を支援してくれる。
低金利でお金を貸してくれるいいところですよ。
まあ、世の中のほとんどの起業家が利用しているんです。
世の中に起業家が増えると、
国の力も強くなるからね。
世の中、
サラリーマンだらけになったら、
国の競争力は確実に落ちるし。
で、
ここ(日本政策金融公庫)なら、
美容室の開業資金を貸してくれるかも?
絶対じゃないけどね。
いくつかの条件があるからさ〜。
詳しくは、
この元日本政策金融公庫の融資担当者が書いた本を読んでみるべし!
・事業計画書は1枚にまとめなさい。
事業計画書の書き方を書いた本は沢山出ているけど、
これほど、
的確な本は他にはないからね〜。
この本は、
起業家に絶対おすすめ!
■関連 美容師が日本政策金融公庫から500万円の融資を受けた本物の創業計画書
まあ、とりあえず美容室はそれほどお金を掛けなくても始められると言うことだけは覚えておいて下さいね。
自分でちゃんと調べれば、
その理由が分かると思います。
全部、デザイン会社や、
工事業者に任せるからお金を搾取されるんですよ。
だから、
ちゃんと調べるんです。
今はインターネットがあるんですからね〜。
そして気づくはずです。
業者の見積もりの半分の金額で美容室を開業することができることを。
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タグ: 美容室開業方法
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