続きです。
今回はダイナミック型
についてもう少し詳しく解説いたします。
ダイナミック型のパラメータとして
振動板のサイズが一つの目安となるでしょう。
構造自体は、スピーカーと同じなので
振動板が大きければ音質としては有利です。
サイズが絶対ではありませんが、重低音や
高音をしっかり聴きたいという方は
一つの目安として参考にしてください。
SONYや、オーディオテクニカなどの
人気のヘッドフォンのパッケージには、
○○ミリドライバーユニット搭載と
パッケージに記載がありますので
参考にしてみてください。
因みにダイナミックイヤホンで
1番大きいサイズは、16ミリで
SOうNYのイヤホンでいくつか採用されて
います。
上はモニターイヤホンのMDR-EX600
ミュージシャンなどプロの音楽家の為の
イヤホンですね!
下は重低音にとにかく特化した
MDR-XB90です。
これらのイヤホンはドライバーを
大きくする事によって、その分野では
評価される音づくりがされています。
大きい程有利ではありますが、
必ずしも万人好みの音質であるかは別です。
本体の素材や、振動板の素材、
ケーブルの線材などイヤホンの音に関わる
ステータスは奥が深いですので、
スピーカーのサイズはあくまで
参考として考えて頂ければ
幸いです。
今回は、ここ迄です。
価格: 38,380円
(2012/11/14 13:59時点)
感想(5件)
カナル型イヤホン(イヤフォン) SONY MDR-EX800ST【送料無料】
価格: 20,800円
(2012/11/14 14:00時点)
感想(2件)
Follow @shun55551
人気ブログランキングへ
ランキング参加してます。もしよろしければ
応援クリックよろしくお願いします。
ポータブルオーディオ関連情報トップに戻る
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image