増税賛成！！
みんなは、どう思うのだろう・・・
先日の統一地方選・・ 名古屋の河村市長は増税反対を声高に訴えておりましたが・・・
本当に、減税だけが景気買回復に繋がるのだろうか？？？
私は、こんな時だからこそ増税してしまえばいい！！と思っている。
っていうか、すでに崩壊している年金制度・・・・
この際だから、現在年金受取年齢に達している方に対しては、一時金を支払い、
年金制度そのものを廃止してしまえばいいとさえ思ってしまう・・・・
こんなこと言うと、いいよな〜金ある奴は・・・みたいな声が、聞こえてきそうですが・・
そんなことないですよ！！
うちだって、普通のサラリーマン世帯ですから、余裕があるわけではないし、
年金分の預金ができるとも思わない
じゃあ、なぜ年金制度の廃止を考えるかっていえば・・・
今、東北を中心に日本は大変な状況に陥っています。
そして、東北の復興には莫大な金額が必要です。
本来、住宅については、自己負担かもしれませんが・・・
ここまで、壊滅的に町全体が流されてしまっては、個人の力では到底無理！！
とくに、高齢者率の高いエリアで被害が拡大しているわけだから、
今からローンを抱えて家を建てるなんていうことも、到底無理！！
だったら、震災孤児の子供たちのために、寄宿舎付きの学校を建てることも然り、
同時に、完全看護の老人福祉施設の建設も急務である。
現在、他府県の施設へ移送されている、お年寄りの方々も大勢いますが、
実は、本来そういったご年配の方こそ、故郷に戻りたいと思っているはずだからだ・・・
そんなこんなで、仮設住宅と同時に着工しなくてはいけない施設もたくさんあるはず
これを、国主導で行わなければならないと、私は感じている。
今は、震災後間もないから、義援金だってたくさん集まるけれど、
これが、2年たち、3年たっても、同じだけの義援金集まるとも思えない・・・
残念ながら、人間だもの、2年も経てば、被害のなかったエリアに住んでいた人にとっては、
風化してしまうものなのよね・・・
阪神の時がそうだったように・・・・
でも、今回は被害規模が、阪神の何倍になるのか分からない。
そんな中で、こんな一時的な義援金だけでは、被災地は立ち直れない・・・
だったら、今こそ北欧並みの福祉社会を目指して、変革していくべきではないか・・・
かつての小泉氏ではないけれど、痛みなくして、改革なしです！！
震災間もない今だから、復興のために、復興支援税として増税される分には、
きっと心理的に不満はないだろう・・・
ならば、この際割と大きな税率まで引き上げて、被災地復興支援は〇〇年後まで！
と設定を設けて、それまでは徴収した税金は復興に当て、
その後も税率は引き下げず、その分プールされていく分を、
医療福祉へ回せばよいのだと・・・・・
そして、医療福祉にお金の負担の少ない生活が定着すれば、
年金なんて配布する必要はなくなるんだもの・・・・
これが、すべての人たちが、平等に過ごせる社会になるんじゃないかと・・・
痛みの分かち合い・・・・
今こそ必要な時だと、私は感じます
先日の統一地方選・・ 名古屋の河村市長は増税反対を声高に訴えておりましたが・・・
本当に、減税だけが景気買回復に繋がるのだろうか？？？
私は、こんな時だからこそ増税してしまえばいい！！と思っている。
っていうか、すでに崩壊している年金制度・・・・
この際だから、現在年金受取年齢に達している方に対しては、一時金を支払い、
年金制度そのものを廃止してしまえばいいとさえ思ってしまう・・・・
こんなこと言うと、いいよな〜金ある奴は・・・みたいな声が、聞こえてきそうですが・・
そんなことないですよ！！
うちだって、普通のサラリーマン世帯ですから、余裕があるわけではないし、
年金分の預金ができるとも思わない
じゃあ、なぜ年金制度の廃止を考えるかっていえば・・・
今、東北を中心に日本は大変な状況に陥っています。
そして、東北の復興には莫大な金額が必要です。
本来、住宅については、自己負担かもしれませんが・・・
ここまで、壊滅的に町全体が流されてしまっては、個人の力では到底無理！！
とくに、高齢者率の高いエリアで被害が拡大しているわけだから、
今からローンを抱えて家を建てるなんていうことも、到底無理！！
だったら、震災孤児の子供たちのために、寄宿舎付きの学校を建てることも然り、
同時に、完全看護の老人福祉施設の建設も急務である。
現在、他府県の施設へ移送されている、お年寄りの方々も大勢いますが、
実は、本来そういったご年配の方こそ、故郷に戻りたいと思っているはずだからだ・・・
そんなこんなで、仮設住宅と同時に着工しなくてはいけない施設もたくさんあるはず
これを、国主導で行わなければならないと、私は感じている。
今は、震災後間もないから、義援金だってたくさん集まるけれど、
これが、2年たち、3年たっても、同じだけの義援金集まるとも思えない・・・
残念ながら、人間だもの、2年も経てば、被害のなかったエリアに住んでいた人にとっては、
風化してしまうものなのよね・・・
阪神の時がそうだったように・・・・
でも、今回は被害規模が、阪神の何倍になるのか分からない。
そんな中で、こんな一時的な義援金だけでは、被災地は立ち直れない・・・
だったら、今こそ北欧並みの福祉社会を目指して、変革していくべきではないか・・・
かつての小泉氏ではないけれど、痛みなくして、改革なしです！！
震災間もない今だから、復興のために、復興支援税として増税される分には、
きっと心理的に不満はないだろう・・・
ならば、この際割と大きな税率まで引き上げて、被災地復興支援は〇〇年後まで！
と設定を設けて、それまでは徴収した税金は復興に当て、
その後も税率は引き下げず、その分プールされていく分を、
医療福祉へ回せばよいのだと・・・・・
そして、医療福祉にお金の負担の少ない生活が定着すれば、
年金なんて配布する必要はなくなるんだもの・・・・
これが、すべての人たちが、平等に過ごせる社会になるんじゃないかと・・・
痛みの分かち合い・・・・
今こそ必要な時だと、私は感じます
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