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がちこの癒しと冒険の旅ブログです。
がちこの母校 St. Mary Academy
当時は St. Mary elementary school
名前も変わりスクールバスができていました。
いつもは父が送り迎えしてくれたのでここまで進化したんですね。
中を見学したいと申し出たがセキュリティが厳しくいつのどこのクラスのどこどこ?と何十年の前の事覚えていませんわ。
当時もセキュリティが厳しく中にガードマンがいて厳しかったような気がしました。
ここの学校午前と午後で2部制になっており、ここの地域ではやや高めで400ペソ?4000ペソ?だったような。
同じ小学校でも月2ペソで通える学校があったりと。
一緒の学校だったはずなのに、次の年は違う制服になって学校に通っている子もいた。
生活状況だったり成績だったりしたのかな?
ここの学校の面白いのがクリスマスシーズンになると遊園地みたいなってゼットコースター見たいのがありました。
今考えるとどうやって組み立てたのか謎。
近くの露店
お腹壊すので買いませんでしたが満面の笑みで微笑んでくれました。
ボラカイ島へ行った時、トライシケルの運転手をしていたお父さん、
自分は家が貧しくて中学校までしか通えなかった。
子供が3人位いてその子達の為に朝から晩まで一生懸命働いて大学まで通わせた。
自分にできなかった分子供達にはいい思いをさせたいと立派なお父さん。
フィリピンでは学歴がないといい仕事にもつけないしフィリピンから出る事も出来ないからね。
今では彼の子供はマニラで一生懸命働いているよと語ってくれました。
小学校の時欲しいものがあっても買ってくれなかった私の父
当時は日本のサンリオが流行っていて、みんなが持っているから私も欲しいと言っても滅多に買ってくれることはなかった。
2ペソで通える学校に行くからその分欲しいものを買ってーーーと言ってもダメでした。
今考えると学校だけはいいところへ通わせていい立派な人に育って欲しかったのかもしれません。
お陰様で立派な人間ではないが時々育ちの良さそうな感じだねと言われます。
黙っていればだけど!!
フィリピンには、日本にはない魅力があります。
なんと言っても笑顔が素敵です。
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posted by fanblog
2018年08月07日
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