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がちこの癒しと冒険の旅ブログです。
写真はブログの内容とは関係ありません。
なんとなくこんなところにいるのかなというイメージで投稿しています。
先日囚人が放し飼いにされ伸び伸び暮らしているフィリピンパラワン島についてお話をしましたが、その中でマニラの刑務所では人が満員で自宅待機があるという恐ろしい事実。
順番が来るまで自宅待機ってなんですか？
ドゥテルテ大統領に変わり麻薬の取締によって殺害、刑務所には逮捕者や自首する犯罪者が増えているようです。
その中の映像が これ
中には王様のような生活をして問題になった事も。
ここ
結局お金のある人は権力があり刑務所の中でもいい生活ができるが、そうでない人はぎゅーぎゅー詰めのところで寝返りも打てないようなところで生活している。
なんとも恐ろしい。
前回のパラワン島の刑務所では仕事や食事、家まで与えれていい生活をしている地域もあれば地獄のような生活？
現地で聞いた話、テレビで聞いた話では、貧富の差の激しいフィリピンではご飯も食べれない状況でお腹をいっぱいにする為にやっていたりするようです。
てか、フィリピンはご飯食べるより麻薬を買った方が安いのか？
１g数万円とかいう話を耳にしたことありますが
そんなお金があるなら美味しいご飯を食べた方がいんじゃね？というのが普通の考えだと思うが。
もう何年もの前の話ではあるが、
日本からフィリピンへボランティアで行っていた女性が、ある子供の面倒を見ていました。
理由は、その子の母がとんでもない麻薬中毒で妊娠中にも関わらずやり続けていたことが原因。
生まれてもちゃんと育ててくれず麻薬をやり続けていたので一時的に面倒を見ていた。
しかしそのボランティアできていた女性は日本に帰ることになりその子も一緒に日本に連れて行きたかったようですが、お国のルールで連れていけなかったようです。その彼は日本へいけると思ってとっても楽しみにしていたが行けない、このままその母親と一緒にいるのかという寂しい気持ちだったでしょうね。自分も泣けてきたと共に日本人でよかったなという気持ちでした。
話は戻りますが、同じフィリピンの刑務所でも場所が変われば風習も変わるんですね。
パラワン島では放し飼いにされているし、セブ島は、面白いパフォーマンスをしてくれるようですし。
それだけマニラはクレイジーが多いということですよね！！
フィリピンのマニラへ訪れる時は、人気のないところや夜出歩きは控えましょうね。
がちこが住んでいた子供の頃は夜で歩くことはしませんでしたよ。
チャイナタウンも中に入ると怖いようです。現地の方も近寄りません。
行って見たかったけどストップかけられました。
行ったことのある方がいましたら教えてください。
では、
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