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2020年02月29日
パワースポット巡り:京都・貴船・由岐神社
癒しと冒険の旅ブログのがちこです。
由岐神社は当時の天皇陛下のご病気の時に靭(ユギ)という矢をいれて背に負う筒状のものを奉納し平安を祈った為ここの名前がついたそうです。
当時の天皇陛下ってここにいたの?と色々想像しながらタイムスリップした感じでお散歩しました。
着物やはかまを着て頭はちょんまげにして刀や矢を持って。
今は私服で来ているけど今度は和服をきて散策してみたいなぁーーー
十二単で来られた方もいたようですが、こんな坂道や山道はとてもじゃないけど貴船まであるけないので簡単な着物か、浴衣でいきたいなーーーー。
でも十二単も風情溢れて時代劇にでもでてきそうな感じもいいですね!!
そういうことでここは、商売繁盛・病気平癒・縁結び・安産・厄除・火難除の神様として信仰をあつめているようです。そして毎年10月22日の夜に 火祭り をやるようなので今度はこの時期にいきたいなぁーーーーー
手水舎
雪解け水がポツリと頭に垂れて冷たかったけど・・・・・
雪の日だったのでかなりひんやりしていましたがお手手洗いましたわ?
御手手を洗ったところで上に上がりました。
こちらは重要文化財となっていて 豊臣秀頼 によって再建されたよう 割拝殿 といいます。
はじめて耳にする言葉なので調べてみたら真ん中に通路があること割拝殿、通路がないことを拝殿といいます。
割拝殿は通常、通路をいれて奇数にする必要があるようですが、何故かここは偶数になっているようです。
京都市の天然記念物の大杉社
念掛け杉とも呼ばれている。
古くから『大杉さん』と呼ばれ一心に願えば願い事が叶うとされている。
樹齢800年かいてあるだけありかなり太くて大きい!!53mだって
台風の被害もなく元気にいましたよ。
本殿です。
いつもなら狛犬が両端にいるはずが見当たりませんでした。
台風でいなくなってなければいいけど。
こちらも重要文化財になっているようです。
絵馬へ願い事を書いてたくさんぶら下がっている。
おみくじを結ぶところ。
この時期のないので新緑の季節のもの。
こうやって旅行をすると綺麗なものを見るばかりではなく、歴史にでてくる登場人物がいっぱい。
歴史が苦手だったがちこでしたが、旅をしていると学校の勉強で出てきた登場人物だったなーと蘇ってきますね。
鞍馬寺について詳しく知りたい方は こちら
ケーブルカーは点検の為運休の日がありますのでご利用される方やその他の行事なども表記されていますのでこちらでチェックできます。
京都市内を回るのであれば、1日乗車券がおすすめです。
バスのみ、地下鉄のみ、両方とありますが、
バスのみ 600円
地下鉄のみ 600円
両方 900円
※駅や地下鉄の乗り場、自動販売機、ホテルなどで販売しています。
貴船鞍馬へ行かれる方はこちらも1日乗車券がおすすめです。
貴船・鞍馬・鞍馬温泉込み 1800円
叡山電車1日乗車券 1000円
※駅で販売しています。
がちこは、貴船・鞍馬へ行く時は一山越えてゆっくり過ごすのでバスのみの1日乗車券と叡山電車1日券を購入しています。もし1日で色々まわりたいので有れば、バス・地下鉄1日券と叡山電車1日券がいいかもしれません。
格安航空券の手配は
毎年、沖縄へ帰省するとき行きは羽田からダイレクトに格安航空券で行けるのですが、帰りが4万円超える為
関西経由で帰ると安くあがるのでお勧めです。
新幹線で行くなら往復チケットとホテルのセットで
どうしても旅行代を節約したい場合はバスがおすすめです。
早朝に現地に到着するのでコンビニで食料買って鞍馬へ迎えば朝から楽しめます。
ちなみに鞍馬神社?は24時間解放だそうです。
写真を撮りに行きたいとか人混みが嫌な方にはオススメ
ホテルの手配はこちら
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