2013年01月20日
「八重の桜」第三話
第三話は「蹴散らして前へ」です
桜の木の上で砲術本を読みふける八重( 綾瀬はるか )は、毛虫に驚いた拍子に本を落としてしまいますそこへ若き武士が通りがかり、その本を拾い上げます
それは江戸から覚馬( 西島秀俊 )を援助しようとやってきた尚之助( 長谷川博己 )でした
後に夫婦になる2人の最初の出会いでしたね
このシーンは覚えていてください。多分、再婚相手の新島襄( オダギリ・ジョー )との出会いの伏線になるでしょうから
よき協力者を得て蘭学所の整備を急ぐ覚馬でしたが、藩の守旧派の反感を買い禁足を命じられてしまいました
父は、お家を守るために、覚馬を廃嫡して、弟・三郎に後を継がせる気配を見せます
兄を心配した八重は、尚之助に習ってつくった弾丸を覚馬のもとへ持っていき、砲術の指南をせがむ。そんなひたむきな妹の姿を見て、覚馬の脳裏に象山( 奥田瑛二 )が蟄居先からよこした手紙の一節が甦ります。
「何かを始めれば必ず邪魔する者が現れる。蹴散らして前へ進むのだ」
覚馬は、八重と尚之助と共に、新式銃の設計に乗り出すのでした
桜の木の上で砲術本を読みふける八重( 綾瀬はるか )は、毛虫に驚いた拍子に本を落としてしまいますそこへ若き武士が通りがかり、その本を拾い上げます
それは江戸から覚馬( 西島秀俊 )を援助しようとやってきた尚之助( 長谷川博己 )でした
後に夫婦になる2人の最初の出会いでしたね
このシーンは覚えていてください。多分、再婚相手の新島襄( オダギリ・ジョー )との出会いの伏線になるでしょうから
よき協力者を得て蘭学所の整備を急ぐ覚馬でしたが、藩の守旧派の反感を買い禁足を命じられてしまいました
父は、お家を守るために、覚馬を廃嫡して、弟・三郎に後を継がせる気配を見せます
兄を心配した八重は、尚之助に習ってつくった弾丸を覚馬のもとへ持っていき、砲術の指南をせがむ。そんなひたむきな妹の姿を見て、覚馬の脳裏に象山( 奥田瑛二 )が蟄居先からよこした手紙の一節が甦ります。
「何かを始めれば必ず邪魔する者が現れる。蹴散らして前へ進むのだ」
覚馬は、八重と尚之助と共に、新式銃の設計に乗り出すのでした
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