2013年07月07日
「八重の桜」第二十七話
鶴ヶ城内の八重( 綾瀬はるか )のもとへ、日新館が焼失し、重傷者たちが自害したという知らせが届きます怒りを抑えきれない八重は、城外で敵を討つため夜襲に出ます。城内の守備は整いはじめていましたが、新政府軍も最新の兵器と共に続々と会津に集結していました
一方、中野竹子( 黒木メイサ )は母・こう( 中村久美 )や妹・優子( 竹富聖花 )ら女性たちで娘子隊を結成し、薙刀(なぎなた)を武器に新政府軍に戦いを挑んでいました。しかし、奮戦むなしく竹子は敵の銃弾に打ち抜かれてしまいます
それは、山川大蔵( 玉川鉄二 )の奇策、彼岸獅子を先導として新政府軍を欺き包囲網を突破しての無血入城でした
さすが、知恵大蔵です
その彼岸獅子の中に、 かつて八重が助けた男の子 がいました。大きく成長していましたね
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