2013年07月14日
「八重の桜」第二十八話
今夜は、「自慢の娘」でしたついに鶴ヶ城に程近い小田山から砲撃が届き始めます。竹子( 黒木メイサ )の死を悲しむ間もなく、八重( 綾瀬はるか )は尚之助( 長谷川博己 )と共に四斤山砲を操って反撃を試みます。その砲弾は見事敵陣に命中しかし、敵からの砲撃は激しさを増すばかりでした
そんな中、八重は着弾した砲弾に、濡れた着物を被せて爆発を未然に防ぐという荒技をやってのけますその様子をかいま見た容保( 綾野剛 )は、八重を陣所に呼び出して、砲弾の構造を説明させます。しかしその後、八重の荒技が思わぬ悲劇を生むことになります・・・
戦いの最中、父・権八（ 松重豊 ）は、八重の活躍を見て、一度も銃を持つのを許さなかった娘を誇らしく思うのでした
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