2013年10月21日
八重の桜 第四十二話
昨日の「八重の桜」は『襄と行く会津』でした
襄( オダギリジョー )と八重( 綾瀬はるか )は、新婚のみね( 三根梓 )と伊勢( 黄川田将也 )を連れ立って、会津への伝道旅行に出かけること
みねを連れて行くことにしたのは、生き別れたみねの母・うら( 長谷川京子 )に再会できるかもしれないという淡い期待があったからでした。
長い道のりの末、八重たちはついに懐かしい故郷の土を踏みしめます。山本家が建っていた場所は長屋に変わっていましたが、かすかに角場の遺構を見つけて思い出に浸る八重とみね。すると、そこへ山本家の下女だったお吉( 山野海 )が現れ、うらの消息について重い口を開く。八重とみねはその情報を頼りに、うらの元を訪れ、再会を果たします。うらは立派に育った娘の姿に涙するのでした。
今回は、八重とその家族のプチ総集編って感じでしたが、冒頭では、板垣退助( 加藤雅也 )が暴漢に刺されるシーンが
有名な「吾死スルトモ自由ハ死セン(板垣死すとも自由は死せず)」ですね。でも、板垣はこの時点では死んではおらず、大正8年まで存命でした。
この騒動が、全国に政党政治確立の機運を一気に高めました。
来週は、帰国した会津の元家老の娘・山川捨松( 水原希子 )が主役です。
襄( オダギリジョー )と八重( 綾瀬はるか )は、新婚のみね( 三根梓 )と伊勢( 黄川田将也 )を連れ立って、会津への伝道旅行に出かけること
みねを連れて行くことにしたのは、生き別れたみねの母・うら( 長谷川京子 )に再会できるかもしれないという淡い期待があったからでした。
長い道のりの末、八重たちはついに懐かしい故郷の土を踏みしめます。山本家が建っていた場所は長屋に変わっていましたが、かすかに角場の遺構を見つけて思い出に浸る八重とみね。すると、そこへ山本家の下女だったお吉( 山野海 )が現れ、うらの消息について重い口を開く。八重とみねはその情報を頼りに、うらの元を訪れ、再会を果たします。うらは立派に育った娘の姿に涙するのでした。
今回は、八重とその家族のプチ総集編って感じでしたが、冒頭では、板垣退助( 加藤雅也 )が暴漢に刺されるシーンが
有名な「吾死スルトモ自由ハ死セン(板垣死すとも自由は死せず)」ですね。でも、板垣はこの時点では死んではおらず、大正8年まで存命でした。
この騒動が、全国に政党政治確立の機運を一気に高めました。
来週は、帰国した会津の元家老の娘・山川捨松( 水原希子 )が主役です。
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