2016年08月19日
クロムクロ 第20話
富山県が舞台の「クロムクロ」です。ムエッタに間違われてエフィドルグの母艦に連れて来られた由希奈。
ただ泣いているわけではなく、修羅場をくぐった由希奈は脱出を決意します
最近のヒロインは、じっと囚われていませんね。ヤマト2199の森雪も、第二バレラスを崩壊させ脱出してたしね〜
しかし、まっぱで生命維持装置に放り込まれたのに、いつのまに服を見つけたんだろ?
白羽所長の協力で、剣之介がムエッタと共にクロムクロに乗って、エフィドルグの母艦に向かう頃、ソフィーは密かに鬼と接見ゼルイーガー・ミュンデフ・ヴィシュライと名乗る鬼は、エフィドルグによって全滅させられた星の生き残りだった
ベガ星連合軍に故郷フリード星を滅ぼされた王子とか、ザール星間帝国に滅ぼされたエリオス星皇帝の遺児とかと一緒なのか。でも、容姿が容姿なので隠密行動だったわけね。
それと同じことを、エフィドルグの母艦のライブラリーで知る由希奈。今いるエフィドルグは先遣隊に過ぎず、本隊1000隻が近づいている
いきなり、マクロス並みの世界観だ
脱出を試みる由希奈の前にミラーサが現れ斬りかかる由希奈もエフィドルグの装具を身に着け、剣で応戦するが…由希奈のピンチを救ったのは、剣之介
ムエッタにより連れて来られた剣之介は、由希奈の危機に敢然と立ちはだかる。
これは、惚れますわ〜
一方、レフィルに真実を問い質そうとしたムエッタだが、逆にレフィルたちに命を狙われるやむなく、剣之介と合流し、クロムクロとメドゥーサで母艦から脱出するが、レフィルはトラクタービームを反転させ、彼らを宇宙に放出しようとする
そのピンチを救ったのは、またも謎の鷹メカならぬ飛行メカだった
辛うじて、地球に帰還を果たすが、レフィルは母艦を地球に降下させるのだった
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