いみじのあんちの徒然なるままに

2016年09月16日

クロムクロ　第24話

富山県が舞台の「クロムクロ」です。ついに最終決戦

「以前鬼を全て斬ったらどうするのか聞いておったな。俺は一つ決めたことがある。由希奈、お前を嫁にしてやる」「はぁ～」「俺にはお前くらいが頃合なのだはねっかえりで行き遅れのお前を嫁にしようという馬鹿は俺くらいなものだぞ」「ふ…ふざけるなそんな消去法みたいなプロポーズあってたまるか」「どうして喜ばない?」「馬鹿馬鹿死んじゃえアホ侍唐変木」

こちらはムエッタ。剣之介にとって雪姫に近い存在なので、恋愛の対象にならず…
「私は…私の真実を知りたい。かつての仲間に刃を向けることになろうとも」
の覚悟で、剣之介たちに助成つかまつる
湖底に眠っていたメドゥーサを呼び出し搭乗すると、執拗にムエッタを狙うミラーサのスパイダ−と対峙

トムに代わってGAUS1に搭乗したソフィー
しかし、敵の一太刀目をスウェーでよける癖が裏目に出て窮地に
それを、爆弾の投擲で救ったのは…死んだと思っていたセバスチャン
残骸となっていたGAUS2を何とか起動させたセバスチャン。動けないまでも、ムエッタを誘導し自らの射線軸にスパイダーを誘い込むと、「借りをお返しいたします」と一撃を与える　セバスチャンのアシストを得て、ムエッタがとどめを刺す

空飛ぶ機械獣…じゃなかった、ブルーバード。クロムクロに気を取られていると…
GAUS射出用カタパルトからGAUS1が
ソフィーのアシストで、難敵ブルーバードを斃したクロムクロ。
残りはイムサのロックヘッドのみ

フスナーニ亡き後、研究所に保管されていたロングアームに「人ならざる者になる」覚悟で契りを交わしたトムが搭乗。
これで1対4と思いきや、レフィルが搭乗したオーガが降下してロックヘッドと合体
ラスボスメカの登場に、しかし、冷静な由希奈は、各々が4本のフレキシブルブレードを引き受けているうちに、クロウの超振動槍でロックヘッドとの結合部分を撃破「私だって…戦えるんだから」

動かなくなったオーガを捨てて母艦に逃げ込むレフィル。枢を開こうとするが、先に潜入していたゼルに阻止される。
ゼルはサタン虫でレフィルを逆に洗脳しエフィドルグの情報を聞き出す。
「このまま枢が開かなかったとしてどうなる？」「より大規模な矯正艦隊が通常航行にて出発する。到着は224公転周期の後」
勝利もつかの間、より深刻な事態に
人類滅亡の日まで、あと224公転周期…
って、地球時間に換算すると何年なんだろう?

GLAYが歌う「クロムクロ」のオープニングテーマ　前期「デストピア」
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