いみじのあんちの徒然なるままに

2017年10月01日

ウルトラセブン第1話

今日は、「ウルトラセブン」が本放送された1967年10月1日から
ちょうど50年となります。第1話「姿なき挑戦者」をプレイバック。

相次ぐ人間消失事件に地球防衛軍極東基地のヤマオカ長官(藤田進)は、ウルトラ警備隊に事件の担当を命じる。消失現場にポインターで向かうソガ(阿知波信介)フルハシ(石井伊吉)の前に、モロボシダン(森次浩司)と名乗る青年が現れ先に進むのを止めるが
二人はポインターで無理に進もうとする。現地のパトカーが先行するが、どこからともなく発射されたビームで消えてしまう！一方で、ソガ、フルハシには攻撃を仕掛ける見えない敵。負傷した二人を乗せてダンはポインターでウルトラ警備隊本部に。

ついにその正体を現したクール星人は、あっという間に京浜工業地帯を火の海に！
本部の超感度レーダーで敵を捕捉したが、見えない敵をどうやって攻撃するか？
レーダー誘導ミサイルはないのかな？
「ダン、貴方の地球がピンチに立たされているのよ。何か敵を倒す方法はないの？」
アンヌ(菱見百合子)の問いかけに「ひとつだけある！」と即答するダン。それは…

ダンの考案した特殊噴霧装置を搭載したウルトラホーク1号が富士山をバックに秘密基地から発進します！
箱根芦ノ湖畔の二子山だそうです。地下倉庫からウルトラホーク1号がせりあがり、山が横にスライドして発射台が姿を現し、エンジン点火！って、エンジン１基だけ？
特殊噴霧装置で姿を現した円盤に、3機に分離→同時ビーム攻撃で不時着させますが、トドメを刺そうと合体したところを円盤の逆襲にあい、ウルトラホーク1号も不時着！

円盤は、中からミニ円盤を出撃させる。
ウルトラホーク1号から脱出したダンは懐
からカプセルを取り出すと敵に放り投げる
現れたのはカプセル怪獣・ウインダム！
ミニ円盤を落としていくが、額のビーム発射口を攻撃されると、もろくもダウン！
ウインダムを回収したダンはウルトラセブンに変身。等身大で円盤内部に侵入すると
クール星人をアイスラッガーで真っ二つ！人間標本にされていた人々を救出するのだった。

事件は解決した。解決に大きく貢献したダンの姿はいつの間にか消えていたが…
噂をすれば何とやらで、ヤマオカ長官に促されて挨拶するのは正式隊員になったダンだった！

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ウルトラセブン 第1話

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