いみじのあんちの徒然なるままに

2019年11月18日

フェアリーゴーン第19話

BS11の「フェアリーゴーン」です。
"黒の九"を奪ったウルフランを追うマーリアの前に、ミケル・コナーが立ちはだかる
彼が使役する妖精は、今は亡きオズが使役していた【エアレー】！
マーリアも妖精【アッシュクラッド】で応戦するが、マーリアの耳に悲しい声が聞こえる。それは、本当は戦いたくないと言う【エアレー】の心の声！？【エアレー】はミケルの命令に背き【アッシュクラッド】に屈服！すると、ミケルから妖精原体が抜け出し【エアレー】ともども消滅！？

マーリアに銃口を向けられても高笑いするミケル。そのわけは…
「何がおかしいのっ！」「もう無駄だ。これで【黒の妖精書】が揃った。人が統べる世界は終わりあらまほしき世が現れる！俺は役目を果たした！…撃て、撃つがいい！さあっ！」
マーリアは激しい怒りを辛うじて抑える！
「どんな理由があろうと、アタシは人を殺さない。貴方を逮捕します」

ドロテア本部に帰還したフリーたちの報告から、ネインは妖精省長官マルコとウルフランのつながりを確信する。
「人が統べる世界は終わり、あらまほしき世が現れる」とはなにか…
ダミアンによると、黒の妖精書を手に入れた彼らは【神獣】を復活せんと、次に融合体と妖精憑きの妖精器官を狙う！
ダミアンは事態が差し迫っていると判断、協力を申し出る。

宰相ゴルバーンは、信頼するマルコ・ベルウッドの裏切りに驚愕する。
「何故だ！神獣だと？何故、そんなものを復活させようなどと！」「マルコの魂胆は兎も角、神獣がツパールの全土を死の砂漠にしたのは動かしがたい事実です。この世を滅ぼそうとしているのか、あるいは…」
ゴルバーンは決意する。
「マルコ・ベルウッド。並びにその共謀者
協力者を全て逮捕せよ。手段は問わない。この任務は全てドロテアに一任する！」

「Fairy gone フェアリーゴーン」Blu-ray は１巻３話ずつ収録。

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フェアリーゴーン 第19話

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