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2016年10月08日
緑の京都 おまけ編...枯山水の緑
写真をクリックすると、撮影場所がわかります!
(English)
先週に続き、「緑」をキーワードに、夏の京都をご紹介してまいります。
今週は、今年の夏のおまけ編として、枯山水庭園の緑をご紹介いたします。
まずは、みなさんご存知、 銀閣寺 です。
もう何度も伺っておりますが、それでもなお、自然と抽象のコラボレーションに感動させられます。
続きまして、 大徳寺 の塔頭寺院、龍源院です。
このお寺には小さな坪庭がいくつも散りばめられていて、カワイイ緑が点在しています。
続きましては、定番中の定番、 龍安寺 です。
まさに美の極致といった、洗練された緑を見ることが出来ますね。
ちなみに、数年前から樹勢が衰えていた枯山水庭園の桜は、
治療がうまくいかない場合は植替えるとのこと。
最後に、 妙心寺 の塔頭寺院、 退蔵院 です。
少々作り込み過ぎている部分もありますが、陰陽の庭は必見です。
来週からは、まだ少々早めではありますが、秋の紅葉についてお届けします。
お楽しみに!
(English)
先週に続き、「緑」をキーワードに、夏の京都をご紹介してまいります。
今週は、今年の夏のおまけ編として、枯山水庭園の緑をご紹介いたします。
まずは、みなさんご存知、 銀閣寺 です。
もう何度も伺っておりますが、それでもなお、自然と抽象のコラボレーションに感動させられます。
続きまして、 大徳寺 の塔頭寺院、龍源院です。
このお寺には小さな坪庭がいくつも散りばめられていて、カワイイ緑が点在しています。
続きましては、定番中の定番、 龍安寺 です。
まさに美の極致といった、洗練された緑を見ることが出来ますね。
ちなみに、数年前から樹勢が衰えていた枯山水庭園の桜は、
治療がうまくいかない場合は植替えるとのこと。
最後に、 妙心寺 の塔頭寺院、 退蔵院 です。
少々作り込み過ぎている部分もありますが、陰陽の庭は必見です。
来週からは、まだ少々早めではありますが、秋の紅葉についてお届けします。
お楽しみに!
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2016年09月30日
緑の京都 その?I...西芳寺(苔寺)
写真をクリックすると、撮影場所がわかります!
(English)
先週に続き、「緑」をキーワードに、夏の京都をご紹介してまいります。
今週は、苔寺の愛称で知られる世界遺産、 西芳寺 です。
下の画像をクリックすると、動画が見られます。(instagram)
苔の鮮やかな緑に驚かされます。
庭のあちこちから小さな小川が流れ込む地形なので、
常に湿潤な空気で覆われています。
とにかく苔、苔、苔...緑、緑、緑です。
美しさもさることながら、ここまで個性的な庭を見る機会は中々ありません。
まさに、唯一無二の景観が広がっています。
一生に一度は是非!
拝観料 (冥加料)
¥ 3000
※ 訪問予定日の1週間以上前に予約が必要です。
(English)
先週に続き、「緑」をキーワードに、夏の京都をご紹介してまいります。
今週は、苔寺の愛称で知られる世界遺産、 西芳寺 です。
下の画像をクリックすると、動画が見られます。(instagram)
苔の鮮やかな緑に驚かされます。
庭のあちこちから小さな小川が流れ込む地形なので、
常に湿潤な空気で覆われています。
とにかく苔、苔、苔...緑、緑、緑です。
美しさもさることながら、ここまで個性的な庭を見る機会は中々ありません。
まさに、唯一無二の景観が広がっています。
一生に一度は是非!
拝観料 (冥加料)
¥ 3000
※ 訪問予定日の1週間以上前に予約が必要です。
2016年09月23日
緑の京都 その?H...無鄰菴
2016年09月16日
緑の京都 その?G...東福寺
2016年09月09日
緑の京都 その?F...高桐院
2016年09月02日
緑の京都 その?E...光明院
2016年08月26日
緑の京都 その?D...京都御所・京都迎賓館
写真をクリックすると、撮影場所がわかります!
(English)
先週に続き、「緑」をキーワードに、夏の京都をご紹介してまいります。
今週は、今夏から通年公開が始まった 京都御所 ・ 京都迎賓館 です。
まずは 京都御所 です。
豪壮な建築と共に、キレイに手入れされた大きな松が次々と出迎えてくれます。
とにかく、松、松、松のオンパレードです。
真夏の濃い緑って…なかなかインパクトありますよ。
参観料
無料
続きまして、同じ敷地内に隣接する 京都迎賓館 です。
建物、庭園とも、細部にまでかなり凝ったデザインという印象が強い一方で、
非常に日本的で、シンプルかつモダンな美しさを見せてくれます。
藤の間の天井照明です。ここで晩餐会などが行われます。
しかし、職人さんスゴイシゴトしましたね…
この景観は圧巻です。日本庭園の教科書に出てきそうな素晴らしいデザインです。
京都の新しい観光地として、確実に人気を集めそうです。
参観料 (参観は中学生以上)
大人 : ¥1000
中高生 : ¥500
(English)
先週に続き、「緑」をキーワードに、夏の京都をご紹介してまいります。
今週は、今夏から通年公開が始まった 京都御所 ・ 京都迎賓館 です。
まずは 京都御所 です。
豪壮な建築と共に、キレイに手入れされた大きな松が次々と出迎えてくれます。
とにかく、松、松、松のオンパレードです。
真夏の濃い緑って…なかなかインパクトありますよ。
参観料
無料
続きまして、同じ敷地内に隣接する 京都迎賓館 です。
建物、庭園とも、細部にまでかなり凝ったデザインという印象が強い一方で、
非常に日本的で、シンプルかつモダンな美しさを見せてくれます。
藤の間の天井照明です。ここで晩餐会などが行われます。
しかし、職人さんスゴイシゴトしましたね…
この景観は圧巻です。日本庭園の教科書に出てきそうな素晴らしいデザインです。
京都の新しい観光地として、確実に人気を集めそうです。
参観料 (参観は中学生以上)
大人 : ¥1000
中高生 : ¥500
2016年08月19日
緑の京都 その?C...三千院
写真をクリックすると、撮影場所がわかります!
(English)
先週に続き、「緑」をキーワードに、夏の京都をご紹介してまいります。
今週は、大原(京都北部)地区を代表する名刹、 三千院 です。
森の木々をそのまま庭園に利用した、非常に特徴的かつ美しい庭園です。
この時期、この寺は青々とした木々と庭一面の美しい苔の緑で包まれます。
この庭のもう一つの特徴は豊富な水です。
園内には池が広がり、小川が流れ、いくつもの手水鉢が配置されています。
・・・石仏達も心地よさそうです。
近くには額縁庭園と五葉松で有名な 宝泉院 もあります。
京都駅からバスで1時間ほどかかりますが、
都心部の猛烈な暑さを避ける意味でも、この時期イチ押しの場所です。
拝観料 (三千院)
大人 : ¥700
中高生 : ¥400
小学生 : ¥150
拝観料 (宝泉院 : 茶菓付)
大人 : ¥800
中高生 : ¥700
小学生 : ¥600
(English)
先週に続き、「緑」をキーワードに、夏の京都をご紹介してまいります。
今週は、大原(京都北部)地区を代表する名刹、 三千院 です。
森の木々をそのまま庭園に利用した、非常に特徴的かつ美しい庭園です。
この時期、この寺は青々とした木々と庭一面の美しい苔の緑で包まれます。
この庭のもう一つの特徴は豊富な水です。
園内には池が広がり、小川が流れ、いくつもの手水鉢が配置されています。
・・・石仏達も心地よさそうです。
近くには額縁庭園と五葉松で有名な 宝泉院 もあります。
京都駅からバスで1時間ほどかかりますが、
都心部の猛烈な暑さを避ける意味でも、この時期イチ押しの場所です。
拝観料 (三千院)
大人 : ¥700
中高生 : ¥400
小学生 : ¥150
拝観料 (宝泉院 : 茶菓付)
大人 : ¥800
中高生 : ¥700
小学生 : ¥600
2016年08月12日
緑の京都 その?B...桂離宮
写真をクリックすると、撮影場所がわかります!
(English)
先週に続き、「緑」をキーワードに、夏の京都をご紹介してまいります。
今週は、今夏から当日参観受付も開始された 桂離宮 です。
池泉回遊式の日本庭園としては、世界最高の庭園といってもいいでしょう。
池、石組、植木、建物群といった「モノ」だけでなく、
音や時間も含めた庭園内のすべての要素について、
ビックリするほど細部にまでこだわり抜き、デザインされています。
園内には、実に様々な緑色が散りばめられています。
庭園だけでなく、建築の美しさも超一流です。
以前は事前参観申込の上、抽選で当たらなければ参観できませんでしたが、
今夏からは現地での当日参観申込が出来るようになりました。
今後は多少の混雑も予想されますが、間違いなく必見です。
参観料
無料
※ 参観は18歳以上のみ、1グループは4人までです。
(English)
先週に続き、「緑」をキーワードに、夏の京都をご紹介してまいります。
今週は、今夏から当日参観受付も開始された 桂離宮 です。
池泉回遊式の日本庭園としては、世界最高の庭園といってもいいでしょう。
池、石組、植木、建物群といった「モノ」だけでなく、
音や時間も含めた庭園内のすべての要素について、
ビックリするほど細部にまでこだわり抜き、デザインされています。
園内には、実に様々な緑色が散りばめられています。
庭園だけでなく、建築の美しさも超一流です。
以前は事前参観申込の上、抽選で当たらなければ参観できませんでしたが、
今夏からは現地での当日参観申込が出来るようになりました。
今後は多少の混雑も予想されますが、間違いなく必見です。
参観料
無料
※ 参観は18歳以上のみ、1グループは4人までです。