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2016年08月24日

【高畑裕太容疑者】「彼女もいたしお金もあったし…」コメントはデマ、SNSで誤解生む

【高畑裕太容疑者】「彼女もいたしお金もあったし…」コメントはデマ、SNSで誤解生む
BuzzFeed Japan 8月24日(水)11時50分配信

【高畑裕太容疑者】「彼女もいたしお金もあったし…」コメントはデマ、SNSで誤解生む
高畑裕太容疑者
俳優の高畑裕太容疑者が、ビジネスホテルの従業員の女性に性的暴行を加えケガをさせたとして、8月23日、強姦致傷の疑いで逮捕された。【BuzzFeed Japan / 井指啓吾】

“「彼女もいたしお金もあったしそういう欲求は満たそうと思えば満たすことができたんですが、襲うということの欲求は襲うことでしか満たせないと思いこのような事態になってしまいました」”

逮捕報道後、高畑容疑者のコメントだとする、こんな文章がTwitterなどに出回っているが、これは何者かによる創作である可能性が高い。

この元の文章と見られる書き込みが、2ちゃんねるのあるスレッドに、23日15時1分に書き込まれている。

“>   今日午後14分頃、女優の高畑淳子さんの息子・高畑裕太被告(22)が女性に性的暴行を加えた疑いで警視庁に逮捕された。
> 高畑被告は「被害者やファンや家族に謝りたいです」と涙ながらに謝罪し
> 「彼女もいたしお金もあったしそういう欲求は満たそうと思えば満たすことができたんですが、
> 襲うということの欲求は襲うことでしか満たせないと思いこのような事態になってしまいました」と大粒の涙を浮かべ署に連行された。”

発言が細部にわたって書き込まれているが、実際に、このような報道は存在しない。また、文章中には、事実と異なる点が複数ある。

・午後14分頃→逮捕時刻は午後1時40分
・高畑裕太被告→起訴されていないため、容疑者
・警視庁→群馬県警捜査1課と前橋警察署など(産経新聞)
・署に連行→署に任意同行(時事通信)

高畑容疑者は「女性を見て欲求が抑えられなかった」などと供述しているという。SNSに出回っている文章の創作者は、このコメントを元に事実を誇張し、面白おかしく仕立てようとしたようだ。

「ポケモンGO」、ポケモンの強さを評価してくれる機能などを追加

「ポケモンGO」、ポケモンの強さを評価してくれる機能などを追加
Impress Watch 8月24日(水)21時10分配信

「ポケモンGO」、ポケモンの強さを評価してくれる機能などを追加
写真:Impress Watch
 ナイアンティックは、Android/iOS用位置情報ゲーム「ポケモンGO(Pokemon GO)」においてアップデートを行なった。アップデートは無料。今回のアップデートでAndroid版はVersion 0.35.0、iOS版はVersion 1.50となる。



 今回のアップデートで、チームリーダー(キャンデラ、ブランシェ、スパーク)がポケモンの強さを評価してくれる。これまで各ポケモンの情報表示ページのメニューから「お気に入り」と「博士の送る」しか選択できなかったが、バージョンアップすることにより、「ポケモンを調べてもらう」が追加となった。これを選択すると、チームリーダーが登場し、ポケモンのポイントを解説してくれる。

 この他にも、トレーニングバトルで負けたポケモンがHP1になるバグが修正された。同社によれば、「今後トレーニングバトルのバランスを調整していく予定です」としている。

GAME Watch,船津稔

1200万人のポケモントレーナーが脱落 「Pokemon GO」アクティブユーザー数が減少傾向に 米調査

1200万人のポケモントレーナーが脱落 「Pokemon GO」アクティブユーザー数が減少傾向に 米調査
ITmedia ニュース 8月24日(水)20時7分配信

1200万人のポケモントレーナーが脱落 「Pokemon GO」アクティブユーザー数が減少傾向に 米調査
画像:ITmedia
 世界中で熱狂的人気になっているスマートフォン向けアプリ「Pokemon GO」だが、海外の調査会社などによれば、ブームはすでに下り坂にあるようだ。日本でアプリが公開された2016年7月半ばには全世界で1日当たり4500万人のアクティブユーザーがいたものの、8月に入ってから1200万人以上減少。現在は3000万人程度で推移しているという。

緩やかに減少するデイリーアクティブユーザー数

 米調査会社のSensor TowerやSurveyMonkey、Apptopiaが公開したデータを基に、米投資顧問会社のAxiom Capital Managementがこのほど、Pokemon GOのデイリーアクティブユーザー数やエンゲージメント率(ユーザーの関心度)のチャートを作成した。米Bloombergに掲載されたこのチャートによると、Pokemon GOのアクティブユーザー数は7月中旬にピークを迎え、その後ゆるやかに減少している。

 Axiom Capital Managementのアナリストであるビクター・アンソニー氏は、Bloombergのインタビューで「FacebookやInstagram、Twitter、Snapchatは安堵のため息をつくだろう。Pokemon GOが7月にリリースされて以来、ユーザーのアプリ利用時間が奪われることを投資家が懸念していたからだ」と指摘している

2016年08月22日

ポケモン強し!リオでピンバッジ大人気、争奪戦も

ポケモン強し!リオでピンバッジ大人気、争奪戦も
日刊スポーツ 8月21日(日)11時51分配信

ポケモン強し!リオでピンバッジ大人気、争奪戦も
リオ五輪で1番人気のテレビ東京「ピカチュウ」ピンバッジ
 メディアや企業の記念ピンバッジを交換する五輪の恒例行事が、今年もリオで繰り広げられている。1番人気は日本のテレビ東京。人気沸騰中のスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」のキャラクター「ピカチュウ」がデザインされたもので、用意した2000個がプレミア化した。IBC(国際放送センター)の同局ブースには「もらえるまで帰らない」と居座ろうとする記者まで出現した。


 1日に何度も声をかけられる。私の胸元に、世界を席巻するピカチュウがいるからだ。テレビ東京の局員からピンバッジを譲り受けた日、1分後に中国中央電視台(CCTV)の記者が寄ってきた。「これ全部あげます」。十数個との交換を持ちかけてきて驚いた。

 女子レスリングの吉田が銀メダルに泣いた18日は、応援席が母幸代さんの取材で混乱していた。「席に戻って!」と報道陣に気色ばむ係員。指示に従い着席したが、追ってくる。「まだ文句あるのか」と身構えると、とびきりの笑顔で「そのピカチュウ、交換してくれませんか?」。まさに「ポケモンGO」の「おこう」(モンスターとの遭遇率を高める道具)状態だ。

 特に中国メディアの間で神格化しており、一時は国際放送センターのテレビ東京のブース前に「ピカチュウ詣で」の人だかりができた。5日の開会式前に、用意した2000個の取材御礼分を除いた分がなくなり「もらえるまで帰らない」と居座ろうとした中国人記者も現れたとか。取材現場に行きなさいよ…。

 ブラジルでは3日に「ポケモンGO」の配信が始まったばかり。レア化に拍車が掛かり、メインプレスセンター前で何百種ものピンバッジを扱う収集家も入手できていない。「100万レアル(約3211万円)で売ってくれ〜」が最近、冗談か本気か分からなくなってきた。

 ちなみに、本紙のピンバッジはブル男。「自称築地大使」の世界的認知度は皆無で、裏面にコピーライトがない変顔のピカチュウ(模倣品)にすら交換を断られた。地元の東京五輪で借りを返せるか。【木下淳】

 ◆テレビ東京 ピカチュウを00年シドニー五輪から5大会連続で採用。日本では妖怪ウォッチなども人気だが、ジバニャンも候補には挙がらず「自然とピカチュウという流れになりました」。用意した2000個は開会式前に、選手や関係者などに渡す謝礼用以外はなくなり、同局は「大会前から他国メディアがテレビ東京の部屋を訪れ、部屋の外でスタッフが出てくるのを待ち構えてました。開会式前に『ピンはもうありません』と張り紙をしました」。世界で大流行中の「ポケモンGO」のリリースも人気に拍車をかけたが、「ピンバッジの製作準備は年初で、リリースは念頭にありませんでした」。

 ◆NHK 局のマスコットキャラクター「どーもくん」のデザイン。同局は「番組とは関係ありませんし、見せびらかすものではないので、コメントはありません」。

 ◆日本テレビ 北京五輪から「アンパンマン」のキャラクターをバッジに。今回は2000個製作。「日本が世界に誇るコンテンツ。日本代表という意味で、事務所にもご理解をいただき起用しています」。海外選手も興味を持ち、アンパンマンを通して会話が広がり取材や交渉ごとが円滑に進んでいるという。

 ◆TBS アテネ五輪以来、同局マスコット「BooBo」で統一。豚をモチーフにしたキャラクターで、同局によると、用意した約2000個は「大会前半のうちにほぼ使い切り、他国放送局から問い合わせが多数あります」。「BooBo」をデザインしたのは、東京五輪エンブレム問題で話題となった佐野研二郎氏。

 ◆テレビ朝日 バルセロナ五輪から「ドラえもん」を起用。今回は数千個製作。ドラえもんは東南アジアや中南米、欧州でも人気があり、同局は「世界中で愛されるキャラクターとなり、バッジは高い人気を保持している。国内外の選手団から人気を集め国際交流を深めています」。

 ◆フジテレビ 大会ごとにデザインを変えており、今回は「アマゾン」がテーマ。現地のスタジオのセットとの統一感も意識したデザインに。大会年に合わせ「2016」個を製作。すべてに通し番号を刻印しており、同局は「そのことを喜んでくださる方が結構いらっしゃるようです」。

ポケGO大ヒットの裏で進む「もう1つの異変」

ポケGO大ヒットの裏で進む「もう1つの異変」
東洋経済オンライン 8月22日(月)5時0分配信

ポケGO大ヒットの裏で進む「もう1つの異変」
これはまだ序章でしかない(撮影:今井康一)
各国で社会現象になった『Pokémon GO』。日本でも、スマートフォン片手にポケモンをゲットする人たちであふれかえるなど、熱狂は続いている。任天堂の株価も一時、急上昇した。「しかし、このゲーム業界にもたらした大きなうねりは、まだ序章でしかありません」というのは、長年、さまざまなゲーム開発に携わってきた大野功二さん。『3Dゲームをおもしろくする技術』の著書もある大野さんに話を聞いた。■ 大ヒットのきっかけとなった「インディーゲーム」ブーム



 この大きなニュースの裏で、任天堂は個人でのゲーム開発をサポートする「Nintendo Developer Portal」の開設を発表しました。これはゲーム業界では大きなサプライズでした。なぜなら、今までごく限られた法人にのみ許されていた任天堂のゲーム開発が、一般の個人に対しても許されることになったからです。

 これまで、任天堂のゲーム機器でゲームを発売するには、ゲームのクオリティを重視するという視点から、ある規模の法人でなければ、そもそもパブリッシャー契約・ディベロッパー契約を結ぶこともできませんでした。また、それらのプロジェクトは、厳重なNDA契約書によって守られ、発売されるまで一般の目に触れることもありません。しかし、AppleのiPhone、GoogleのAndroidなどに代表されるスマートフォンの登場と、ソーシャルゲームの到来により、いよいよ任天堂も、個人開発者たちに門戸を開いて、大きな時代の変化に乗らざるえなくなったのです。

 このような個人開発や小規模な会社法人組織によるゲーム開発を「インディーゲーム」と呼びます。音楽業界でも、個人で自主制作してアルバムを作って販売する「インディーレーベル」がありますが、これのゲーム版と言えるでしょう。ただし、その市場規模は大きく異なり、ゲームにおけるインディー開発者・インディー開発会社は、成功すれば世界的大ヒットも夢ではありません。その代名詞となったのが『マインクラフト』です。

2016年08月21日

「ポケモンGO」がもたらした日常生活の変化とは

「ポケモンGO」がもたらした日常生活の変化とは
@DIME 8月21日(日)11時20分配信

「ポケモンGO」がもたらした日常生活の変化とは
『ポケモンGO』がもたらした日常生活の変化とは?52%が「普段の街の光景が変わってしまった」と感じる
7月22日に、満を持して日本国内で配信が開始された『ポケモンGO』。様々な話題が出ているが、ユーザーのみならず、プレイしていない人たちの日常生活にも変化が?いったい何が起こっているのか、マクロミルが調査した。

■『ポケモンGO』のダウンロード率は32%。そのうち53%は毎日プレイし、80%がアクティブユーザー

『ポケモンGO』のダウンロード状況を聞いたところ、全体では32%がダウンロードしていた。性年代別で最も多かったのは10代男性で63%。次いで20代女性47%、10代女性42%だった。最も少なかったのは40代女性の15%だった。ダウンロードした317名のうち、53%はダウンロードしてから毎日プレイしていると回答。毎日ではないがプレイしている人27%と合わせると、80%がアクティブユーザーであることがわかった。

■年代別のダウンロード理由。純粋にプレイしたい10代、話題先行型の20代以上。20代は懐かしさ、40・50代は知識欲も理由の上位に

ダウンロードした理由を聞いたところ、1位「ニュースになっているのを見て興味を持った」39%、2位「実際にプレイしたかった」32%、3位「日本国内で配信開始される前から、外国で話題になっているのを知り興味を持っていた」30%だった。

年代別にみると、20代以降の1位が「ニュースになっているのを見て興味を持った」であったのに対し、10代は唯一、1位が「実際にプレイしたかった」だった。20代の3位「子どもの頃ポケモンで遊んでいたので懐かしかった」、40代の3位、50代の2位「知識として見ておこうと思った」という結果から各年代・世代ごとの特徴的な理由もうかがえる。

■『ポケモンGO』がもたらした日常生活の変化とは?52%が「普段の街の光景が変わってしまった」と感じる

7月27日には総務省と消費者庁が注意喚起の文書を公表したり、最高裁判所が全国の裁判所をゲーム上の拠点から削除するよう開発会社に申し入れたりするなど、各所で話題となっている『ポケモンGO』だが、ユーザーもそうではない人も、日常生活における変化は感じているのか。

『ポケモンGO』の流行・話題化に関連して感じることを、『ポケモンGO』の流行・話題化を知っていると回答した人(828名)に尋ねたところ、半数以上の52%は「普段の街の光景が変わってしまった」と感じていることがわかった。

■日常生活の変化:社会

・ポジティブな変化
半数以上が感じている、ポジティブな変化としては、「これまであまり注目を浴びなかった場所にも人が訪れる機会ができよいことだ」65%、「日本が活気づいている」52%などがあった。また、「世の中が明るくなった」と感じているのは10代20代でそれぞれ54%いるのに対し、30代以降はそう感じない人のほうが多い結果だった。その他にも、「技術の進歩はすごい」77%、「経済効果が高そう」73%、「日本が生んだキャラクター『ポケモン』が流行していて誇らしい」60%などと、過半数の人が感じていることがわかった。

・ネガティブな変化
一方、半数以上の人が感じているネガティブな変化としては、「歩きスマホなどが増えて危険」91%、「危険な場所や、立ち入り禁止の場所に入る人がいて良くない」88%、「交通規則を守らない人が増えている」83%、「犯罪行為が増えている」59%などがあった。

■日常生活の変化:『ポケモンGO』ユーザーの生活

・ポジティブな変化
また、『ポケモンGO』のユーザーにプレイ前後での変化を尋ねたところ、10代では「運動量が増えた」55%、30代では「家族とのコミュニケーションが増えた」54%、40代では「それまで気づいていなかった、自分の住む地域の魅力に気づいた」57%などがあった。

・ネガティブな変化
また、ユーザーのプレイ前後での変化としては、「歩いていて、周囲に気を配ることが減った」21%、「歩いていて人や物にぶつかることが増えた」13%、「ゲームをプレイしていて事故にあった・怪我をした」8%などに該当する人もいた。「仕事・勉強をする時間が減った」は21%、「睡眠時間が減った」は16%が当てはまると回答している。

良くも悪くも『ポケモンGO』によって生活に変化を感じている人が多い。『ポケモンGO』に限らず、ゲームをプレイする時には、マナーを守り、節度を持って遊ぶようにしたい。

【調査概要】
調査主体:マクロミル
調査方法:インターネットリサーチ
調査地域:全国
調査対象:15〜59歳の男女で、スマートフォンを持っている方(マクロミル提携モニタ)
割付方法:男女×年代(10、20、30、40、50代)で均等に回収/合計1000サンプル
調査日時:2016年7月27日(水)

文/編集部

@DIME編集部

2016年08月20日

ポケモンGOは大人が飽きずに楽しめるのか

ポケモンGOは大人が飽きずに楽しめるのか
日経トレンディネット 8月18日(木)12時16分配信

ポケモンGOは大人が飽きずに楽しめるのか
戸田覚氏が、話題の「ポケモンGO」をプレーしてみた。世界的に人気となったとはいえ、大人がプレイしても楽しめるものなのか。戸田氏は既に少し飽き気味のよう。長く楽しむ方法とは?
 大変に話題になった「ポケモンGO」だが、早くも熱気が冷めつつあるようだ。ポケモンが出るスポットに出向くと、いまだにうろうろしている人が多くいるが、僕は既に少し飽き気味だ。果たしてこのまま熱は終息してしまうのか。それとも人気ゲームとして定着するのか? 今回は4つのポイントで考えたい。
AR(拡張現実)モードでは、スマホのカメラを通して見た現実の風景にポケモンが出現する

【ポイント1】ポケモンGOは社会人も楽しめるのか
 この7月22日に日本でも「ポケモンGO」がリリースされた。テレビでも大変な話題になり、僕の周囲にもダウンロードした人が多くいる。

 僕も一足遅れでプレーしてみたところ、従来のゲームとの違いに驚いた。これまでのゲームは、基本的に家の中などにとどまってプレーできていた。ところが「ポケモンGO」は、外に出ないとプレーできないのだ。ゲーム上のマップは現実の地図と同じもので、画面の中でキャラクターを動かすのではなく、自分自身が出歩いてマップ上を探索する仕組みになっている。

 リリース当初は多くの人がポケモンを捕まえるために街へ出て、ポケモンが出現しやすいスポットは大勢の人でにぎわった。秋葉原なども、スマートフォンを片手にうろうろする人が目立っていた。

 とはいえ、ポケモンを捕まえるためにわざわざ出掛けるような社会人は多くはないだろう。僕も仕事の道すがら、ポケモンの出現スポットがあったので立ち寄ってみたところ、10分程度で2匹捕まえることができたものの、それ以上となると、ずっとそこにとどまってポケモンが出現するのを待つ羽目に陥った。

 はっきり言って、そんな時間と交通費を使ってまでポケモンをゲットしようという社会人は少ないはずだ。しかも、たとえレアなポケモンを捕まえても、1匹だけではあまり意味がなく、進化させたり強化したりするために相当数のポケモンをゲットしなければならない。その上、必死に獲得して進化させたレアなポケモンが強いというわけでもない。要するに苦労が報われないのだ。

 一般的なゲームのように明確な目標があるわけでもないし、ライバルとの対戦やらランキングなどもない。ジムで対戦することもできるのだが、別に対戦しなくても、ゲームの進行には何ら問題はない……。

 数日プレーしてみて気付いたのだが、このゲームを能動的に楽しめる人はごくごく限られていると思う。犬の散歩のついでとか、何かの用事で外出したときの空き時間にちょっとポケモンを探してみる……。夏休み中の中高生でもない限り、そんな遊び方になるはずだ。

2016年08月19日

フランスの村長が「Pokemon GO」を禁止 ポケモンの“無法な定住”を認めず

フランスの村長が「Pokemon GO」を禁止 ポケモンの“無法な定住”を認めず
ITmedia ニュース 8月19日(金)13時21分配信

フランスの村長が「Pokemon GO」を禁止 ポケモンの“無法な定住”を認めず
ベトナムのハノイでPokemon GOを遊ぶ男性(AP Photo/Hau Dinh)
[AP通信]
 フランスのとある村の村長が、村の“領地”に「Pokemon GO」のキャラクターが“無法に定住すること”を公式に禁止した。



 フランス東部の村、ブレッソルのファブリス・ボーボワ村長は8月16日、米Nianticとポケモンに行政命令を送付し、村内でのポケモンの出現を停止するよう要請したことを明らかにした。ブレッソルはリヨンの北東に位置する住民約800人の村だ。

 村長はこの行政命令において、「スマートフォンの画面を見ながらポケモン探しをしていると、周囲への注意が散漫となり、歩行者や運転者が危険にさらされる」と指摘。夜間に人がたむろするようになることへの懸念も示している。

 世界中で爆発的人気となっているPokemon GOは、現実世界を舞台にスマートフォン画面に現れる仮想ポケモンの捕獲を楽しむゲームだ。

 ボーボワ村長はAP通信の電話取材に応じ、8月9日に下したこの行政命令について、「2社のみを対象としたもので、プレイヤーに向けたものではない」と語った。Pokemon GOにこうした行政命令を出すのは、フランスの自治体ではブレッソルが初めてだという。

 村長が嘆かわしく思っているのは、Nianticが事前承諾を得ずに村の“領地”にポケモンを定住させていることだ。

 「フランス国内でカフェやレストランを新規に開業したければ、事前に当局に営業許可を申請する義務がある。これは、開業や公有地の占用を希望する誰しもに当てはまるルールであり、当然Nianticにも適用される。たとえ、それが仮想的な定住であってもだ」と村長は語る。

 さらに村長は、Pokemon GO現象は“伝染病”のように広がりつつあり、若者が“危険な中毒”になる危険性があると指摘。自分には社会の平穏と秩序を維持する責任がある、と述べている。

 「Nianticの開発者はこの地球という惑星全体を遊び場にしている」と村長は語る。

 村長はこの問題に関する議論を喚起したいと考えている。地元住民は今回の決定に満足しているという。村内で実際にPokemon GO関連のトラブルが起きたという報告はまだない。だが、村長は「村の“平穏”を守りたい」のだという。ポケモンはブレッソルの戦没者記念碑などで見つかっているようだ。

 一連の苦情を受け、既にNianticはアメリカ合衆国ホロコースト記念博物館や広島平和記念公園、カンボジアの虐殺博物館といった慰霊の場や神聖な場所などからポケストップを削除している。

 今回の件についてNianticにメールでコメントを求めたが、すぐには返答を得られなかった。Nianticの広報担当者は先週、「こうした要望については全て検討し、迅速に対応している」と声明で発表し、「土地の所有者などはPokemon GOの公式サイトにアクセスすれば、ポケストップの削除を要請できる」と説明している。

 Pokemon GOについては、国の安全保障上の懸念を理由にイランが国内でのプレイを禁止したほか、イスラエルは軍事基地内でのプレイを禁止、インドネシアは大統領府の敷地周辺でのプレイを禁止している。

 フランスでは、従来の国境を超えて提供される新しいサービスを当局が規制するのは珍しいことではない。これまでにもFacebookやTwitter、Google、Uberといったサービスが規制の対象となっている。
(日本語翻訳 ITmedia ニュース)
(C) AP通信

「ポケモンGOナンパ」が頻発、性犯罪の危険性も

「ポケモンGOナンパ」が頻発、性犯罪の危険性も
プレジデント 8月19日(金)6時15分配信

「ポケモンGOナンパ」が頻発、性犯罪の危険性も
午前2時のレアキャラスポットの様子。停車中の車はすべてプレー中。
■ポケモンGOが性犯罪のエサになる

 週末のある晩、プレジデントでも活躍する女性ライターが家に帰ると、マンションのエントランスで見知らぬ男性に声をかけられた。

 「家の中に入れてよ。一緒に『ポケモンGO』しよう」

 7月22日に日本での配信がスタートした「ポケモンGO」。全世界で1億ダウンロード、日本でも1週間を待たず1000万ダウンロード超えと、まさに世界的規模で社会現象を巻き起こしているモンスターゲームである。「ポケモンGO」とのコラボで、すべての店舗が「ポケストップ」(キャラクターやアイテム集めに必要な場所)となったマクドナルドでは、なんと株価が急上昇。アメリカでは、「自閉症の息子がピカチュウ欲しさに外に出た! 」という心温まる記事も紹介されている。

午前2時のレアキャラスポットの様子。停車中の車はすべてプレー中。

 しかし、「ポケモンGO」の影響はいいものばかりではない。7月26日、JRグループ7社、民鉄16社、地下鉄事業者9社の32社が共同で、施設内でポケモンが出現しないよう「ポケストップの削除」を求めて要請書を提出した。原子力発電所を持つ電力会社や裁判所、広島の平和記念公園なども同様の要望を出している。歩きスマホや、敷地内への立ち入りを懸念してのことだ。マクドナルド以外の「ポケストップ」は、ゲーム制作側が勝手に指定したものだ。先日、タレントの峰竜太氏も「自宅がポケストップになっている」とテレビで発言していた。家やマンションにプレーヤーが押し寄せることもありうるのだ。

 事実、レアなポケモンが高い頻度で出現するとわかった場所では人出が急増している。都内の世田谷公園や代々木公園、上野公園などは、「○○の巣」と呼ばれるレアキャラの出現スポットだ。週末ともなれば、花見の時季と同じかそれ以上の大混雑になる。たとえば配信後初の週末には、新宿御苑に開園前から行列ができ、閉園直前に「ハクリュー」というレアポケモンの出現がわかると、御苑の外へ出る人の流れがストップ。閉園時間を過ぎても「帰りたくない」人が続出したという。


 巷では、男性プレーヤーが女性プレーヤーに声をかける「ポケモンGOナンパ」も頻発していると聞く。プレーヤー同士ならはじめから共通の話題があるし、どれほどポケモンを集めたかがわかる「図鑑」を見せ合ったりすれば、簡単に会話も弾むだろう。渋谷の109やハチ公前はさながらハロウィンシーズンのような雰囲気になり、「どのキャラ出た?  いいスポット教えようか」と女性に声をかける男性もいた。余計なお世話である。

 この人気に危機感を覚えたニューヨーク州では、性犯罪者の「ポケモンGO」のプレイを禁止する方向で動いている。性犯罪者が「ポケモンGO」をエサに子どもに声をかけ、再び罪を犯さないようにするためだ。しかも「ポケモンGO」には、好きな場所にポケモンを呼び寄せられる「ルアーモジュール」という課金アイテムがある。これがもし犯罪者に使われたら……。ポケモンに引き寄せられた子どもが、危険な場所に近づいてしまうことになる。

 冒頭の女性が経験したように、「家の中に入れろ」と言うのも行きすぎた行為だ。丁重にお断りしても、「もう知り合いじゃないすか」と相手は一向に引かないらしい。なかば引きはがすようにしてマンションに入り、ベランダから外を見ると、眼下には「水戸」「宇都宮」「前橋」など北関東ナンバーの車の列と、スマホを見ながら歩く大勢の人の姿が見えた。女性の家は、夜な夜な車で遠征するほど「ポケモンGO」的に恵まれた環境だったのだ。先のナンパも、女性ではなくレアポケモン目当てだったのだろう。ちなみにこの「家に入れてくれ」というオファーはその翌日にもあったそうだ。「ポケモンGO」プレーヤーの情熱は計り知れない。近所では、その日のうちにパトカーによるパトロールがはじまった。

 しかし、30日になり、あるニュースが飛び込んできた。なんと、ポケモンの出現場所のシャッフルが行われたというのだ。今度はどこに「レアポケモン」が出現するのか。それは誰にもわからない。

プレジデント編集部=文・撮影

「Pokémon GO」の便乗アプリ1575件、多くはアドウェアだが危険性の高いアプリも

「Pokémon GO」の便乗アプリ1575件、多くはアドウェアだが危険性の高いアプリも
Impress Watch 8月18日(木)18時51分配信

「Pokémon GO」の便乗アプリ1575件、多くはアドウェアだが危険性の高いアプリも

 トレンドマイクロ株式会社では、「Pokémon GO」の便乗アプリについて調査を行い、8月16日時点で1575件を確認、うち238件が不正・迷惑アプリだったと公式ブログで公表した。


 こうした便乗アプリは、Google Play以外のサードパーティのアプリマーケットやインターネット上のダウンロードサイトなどで頒布されているもの。トレンドマイクロでは、7月21日に43件を確認したことを公表。引き続き調査を実施し、8月3日には930件を確認、うち223件を不正・迷惑アプリと判定していた。7月21日からの2週間で900件弱、そこから2週間でさらに600件以上が増加したことになる。

 トレンドマイクロでは、「Pokémon GO」と紛らわしい名称のアプリについて、Google Playでも7月8日から20日にかけて調査を行い、149件を発見した。これらは合計で3900万回以上ダウンロードされていたという。トレンドマイクロではこうした調査結果をGoogleに報告。7月21日には57件のアプリがGoogle Playから削除された。

 こうしたアプリには、ゲーム攻略やマニュアルなどをかたったアプリが多いが、説明通りの機能を持つアプリはわずか11%しかない。別のアプリのダウンロードにユーザーを誘導したり、広告を強制表示するアドウェアが87%を占めるほか、画面をロックしてユーザーを脅し、金銭や個人情報を収集する不正プログラムや、端末を遠隔操作する「Remote Access Tool(RAT)」に感染させるアプリなど、危険性の高いものも見られる。

 Google Playで配信されていた「Pokécoin for pokémon go Guide」というアプリは、地域によってPokémon GOの提供開始時期が異なっていた点を利用し、未配信地域のユーザーに向けAPKファイルのダウンロードを促して、起動して操作を進めると、さらにほかのアドウェアをインストールさせるものだった。

 トレンドマイクロでは、マルウェア対策として、未知の開発者やサードパーティのアプリマーケットからアプリをダウンロードしないこと、Android OSを最新にしておくことを推奨している。また、ゲーム内の課金アイテムを簡単に獲得できるといった非現実的な機能でユーザーを誘引する手口への注意を促している。

INTERNET Watch,岩崎 宰守
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