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posted by fanblog
2018年02月05日
(ネタバレあり)たくのみ。2話 酎ハイ作ってみた
たくのみ。2話で作られた酎ハイを作ってみる。
以下なお氏より
酎ハイとは、焼酎ハイボールの略称のことであり、昭和期の日本で広く親しまれ現在に至る。当時は焼酎を炭酸水で割ったものを酎ハイと呼んだが、現在ではその他の炭酸飲料で割ったものも広義の酎ハイとされることもある。
酎ハイの作り方は、
1.コップに氷と焼酎を入れ、マドラーでかき回す
2.グラス全体が冷えたら減った分だけ氷を追加
3.ゆっくり炭酸水を注ぎ、炭酸が抜けないように慎重に混ぜる
といった順序である。
なお氏、この笑顔である。
この順序を守って作ってみる。
家にあった宝焼酎と炭酸水で、入れて混ぜるだけなので間違えようがない。
完成。なんだろう、特に頑張ったわけでもないが美味しそうに見えてくる。
特に頑張ってもない自分に乾杯。ツンと冷える液体が体に注がれて気持ちいい。時間差で体があったまる。最高かもしれない。
たくのみ。は10分枠で物足りない感じも否めないが、程よく飽きずに楽しめる。
バイト帰り、仕事帰りにふと飲みたくなる、そんな気分にさせてくれるアニメではないだろうか。
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2/3 R-lounge 5th anniversary
2/3に行われたR-lounge5周年記念パーティー第1日へ行ってまいりました。フライヤーを見ればわかると思いますが、この豪華メンツ。これは行くしかない。バイトが終わった足で渋谷へ直行しました。
オープンは22時でしたが、会場入りした23時過ぎの6Fはすでに多くの人々で賑わっているではないですか。なんだこれは、絶対やばいイベントになる。。
trapメインのイケイケビーツで盛り上がったフロア。盛り上げるMCはLip Stormさん。
ライブ第一部は、LEON a.k.a. 獅子、ELLE TERESA、ゆるふわギャング、輪入道。いや、豪華すぎ。
すでにフロアは大歓声の中、どのアーティストもバッチリかましていました。
レオンくんは抜群のリズム感とフロウが魅力ですが、攻撃的なリリックにも中毒性がありました。彼の音源はチェックしたい。ゆるふわギャングは初めて見ました。独自の世界観で2017年のシーンを盛り上げたのもあり、ここから満員の大盛り上がり。またアルバム聴きなおそう。輪入道はダンジョンでおなじみ。地元千葉のイベントが見たくなりました。熱いだけじゃなく心にしみる。最後に徳之島聴けて満足。
個人的に印象深かったのがELLE TERESA。中学生の頃からヒップホップを聴き、日本のアーティストに影響されることなく独自なスタイルでラップするワードはシンプルだがクセになる。
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ラップ歴自体は浅いそうですが、若さ以上に完成された素晴らしいパフォーマンスでした。また見たい。
ちなみに彼女は話題のニート東京にてフリースタイルダンジョンについてのどう思っているのか言及しています。
第二部まではDJタイム。あのCELORY氏のプレイも見れました。最高。
第二部はNORIKIYO、RUFFNECK、MACCHO&DJ SN-Z
ここまでメンツが揃ったイベントは初めて。いや、これは1万払っても行く。
全員最高でした。NORIKIYOはタイムリーな曲を披露。
大御所たちにリスペクトを込めた上でのパフォーマンス。間近で聞いたが音源に劣らないかっこよさ。
続いてRUFFNECK。アナーキーらが地元京都で結成したクルー。東京、というよりライブ自体が久しぶりで2年ぶりだったとのこと。この辺りから前の方にいた私も後ろからの熱狂で押しつぶされそうになる。厳つさが際立ち、まさにラッパーのライブといった感じ。とにかくかっこいい。アナーキーだけでなく、RUFFNECKとしての音源もチェックしてほしいところ。
ライブのトリはマッチョとSN-Z、会場も最大の盛り上がり。
客演付きの曲を連続して披露。知らない曲も関係なくノレるマッチョのパフォーマンスは本物でした。途中AREA AREAで今日イチの熱狂。ヘッズみんなでフックの大合唱。最後はwhoooで締める。ヴァイブス満タンでライブアクト終了。来てよかった。
最後はSN-Z氏らのDJでパーティーは終了。朝8時ごろまで続いたそうですが、私は体力が持たず帰宅。立っているだけでここまで楽しめたイベントは初めてでした。6Fがアツすぎて7Fへ行けなかったのが悔しい。LIBROさんはまた今度見に行きます。
ダンジョンの流行もありますが、こんな素晴らしいイベントがあるのはお金を落とすリスナーとアーティストとそれを支えるクラブ側なしには成り立たないものです。今後どんどん各現場が盛り上がって行くことを願っています。そしてR-lounge5周年おめでとうございます!きび