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posted by fanblog
2016年04月11日
テルチってどんなとこ?(真冬に観光してみたら)
空旅は出発の1時間前まで予約が出来ます
今日は久しぶりに、海外旅行の記事を。
今回紹介するのは、
チェコにある、テルチという街です!
どんな街かって?
カンタンではありますが、紹介しますよ。
テルチ (チェコ語:Tel?、ドイツ語:Teltsch)
テルチ城と中心部は世界遺産に認定されています。
たしかプラハ郊外のホテルから、最初はプラハの景色を見ながら、途中からひたすら田舎の景色が広がる道路を走り、
3時間くらいでつきましたかね?
パックツアーで大型バスに詰め込まれたので、あんまり地理とか気にしてなかったけど、プラハからかなりオーストラリア国境寄りのところになってましたね。いまさらながら。
私の参加したツアーでは、プラハを出発後、お昼時にテルチに到着。各自休憩・昼食・観光(オプショナルで昼食付きの人もいたし)を2〜3時間、そっからその日の宿のあるチェスキー・クルムロフにまたもやバスで移動します。
ということで、テルチ滞在時間は3時間もありませんでした。さすがにテルチ城まで観光できなかったのですが。
まずは街の様子です。
というか、これは中心部、ガイドブックに載ってるいちばんオーソドックスな場所です。
このかわいらしい、まるでドールハウスみたいな様子。
これも世界遺産なのですが、現在でも人が住んでたり、お店になってたりするのです。
(うおうすっぴんで慣れない長時間バス移動+時差ぼけでひどい顔した主の登場だぜいえい)
さまざまあるおうちの中で、いちばん気に入った黄色いおうちの前で。
ちゃんとメイクして、お姫さまみたいなかわいい恰好で写真に写りたいものです、ぜひ。
中世の騎士とか執事風の格好とかもいいね。
ここが日本なら、きっとコスプレイヤーさんで毎日ごった返してると思うw
広場のほとんどが石畳。
ヒールは確実に足を取られますよ。気を付けて!
こちらの立派な建物も。
観光案内所です。
でもテルチ城にも行く時間ないし、ごはん食べなきゃだし、ほかに見どころなさげ…
ということでここには立ち寄ってません。かわいい建物を堪能し、軽く腹ごしらえして、新鮮な空気を吸い込んでチェスキー・クルムロフまでの旅路を耐える…ということに徹することにしました。
振り返り美人…?
ああこの被写体の悪さよ!
人が少ないので、ほんとにシャッター切り放題でした。
さすがオフシーズン。私の参加してるツアー以外のお客さんは数人しか見かけてないです。
オフシーズン、安いしすいてるしいいなあ…と思った矢先。
お店がほとんど閉店状態!
だいたいのお店が閉店していました。
このかわいい建物で、楽しくお買い物できたらと思ってたのに!
食べ物やさんも案の定。
やってるコンビニやスーパーも、広場には見つかりませんでした。
長旅の疲れか時差ぼけか、早起きしすぎたかであんまり食欲なくて、
サンドイッチとかをかるーく食べてコーラで元気出そうと思ったんだけど、そういうわけにもいかなかったのです…
そんな私たちは、
広場の端っこにある、赤い建物にPIZZERIAと陽気なおじさんの描かれたお店に。
あの伝統的な建物ではありませんが、ぎりぎり広場に面しています。
お客さんも2〜3グループ。(記憶が正しければ)ここで飲み食いすればタダお店のトイレが使えます。
トイレだけなら、(記憶が正しければ)1ユーロくらいで利用できます。
ツアーバスとかの駐車場にも有料トイレはありましたが、オフシーズンの影響か、利用できませんでした。
現在もこのお店がまだあれば、念のため覚えておくと役に立つかも…(オフシーズンに限り)
ぴざぴざぴざぴざ
トマト系のソースがおいしかった。
あんまり食欲ないし、安いメニューにしたんだっけか。
お店はそこまで広くなく、2フロアくらいに分かれてます。シェアも気軽にできます。パスタメニューもあったけどちゃんと覚えてない…
まともな食事にありつけているということなので、理解できる英語メニューもありました。
お昼時ですが混んでないので、ヨーロッパのレストランにしては提供も遅いと感じることはなく、オーダーとるのも不自由に感じませんでした。
若くておきれいなお姉さんが1〜2人でホールしてました。だけどずっとホールにいるんじゃなくて、お客さんいないから奥のほうで談笑してたよw
なぜか振り返るのがお好き。
こちらは、広場からちょっと離れた路地っぽいとこ。
まあテルチってあの広場が印象的なのですが、広場を出ると地元の人の生活圏があります。
そういうところにちょこっと行ってみるのもすき。
先ほどのピッツェリアからそのまま広場を外れると、ちょっと川が流れているような場所や、住宅地、ベビーカーを押してお散歩する風景。なんかすっごくよかったの。
だからオランダでもHilversum行ってみたんだよね。ただの高級住宅地だったけど、オランダの生活を垣間見れてよかったな。
あ、広場を出ても石畳だったり、ちょっとがたがたした道だったりしますよ。
残りの時間は、営業している数少ないお店をふらっと入って。
広場の例のかわいいおうちをモチーフにした雑貨は、おみやげにぴったり。
わたしは、あのおうちをちょっとセンスいい感じにかわいく書いた、そばに妖精さんのかわいい絵が描いてあるマグネットを購入。
ほかにも肌によさそうな石鹸とか、文房具屋さんとか、まあいろいろお店はあるんですが、
チェコならどこでも売ってそうだなーとか、メイドインチャイナとかw
クルテクグッズならきっとプラハのマーケットで買ったほうがお得(ちゃんと粗悪品、偽物かどうかは自分で判断する必要ありますが)だし。
たしかベビーグッズのお店は閉まってたし。
お店はほんっとに広場にある中の半分もあいてない感じでしたよ。さすがオフシーズン。
テルチっぽいお土産がどうしてもほしいなら、そういうおうちをモチーフに、アーティストがちょっとかわいくアレンジしたイラストのマグネットとか、陶器でつくってあるおうちの小さな置物とか、そういうのをちょこっと買うことをおすすめします。
それっぽいお土産とかも、便利なお店も、チェスキー・クルムロフならオフシーズンでも、夕方くらいまでなら結構やってますので。
チェスキー・クルムロフ城はオフシーズンは結構早く閉まるので、ホテルにチェックインして数十分で営業終了しちゃったjけどw
あとは思う存分写真撮って、時間とタイミングがあえばテルチ城に行って、あんまりあくせく過ごさずのーんびり街歩きすることをおすすめします。オフシーズン。それだけなら3時間もあれば十分ですよ。
中には街のホテルに1泊!て人もいるでしょう。
たしかにその価値あるくらいいい場所なんだけど、オフシーズン、きっと暇を持て余すよ…。
お食事できるとこも限られてるでしょう。テルチの周りも結構田舎なので。
バスとかレンタカーとかで旅する場合の、チェスキー・クルムロフとかザルツブルク、ウィーンなどへ向かう場合の中継地として、ここで1泊してからまた移動…ならいいと思うけどなあ。
個人旅行で鉄道移動なら、数時間だけの滞在をおすすめします。オンシーズンでも!
あんまり中身のない感じになっちゃった…
もうオフシーズンは過ぎ去りましたが、これからテルチに行かれるかたの参考になれば。
駅もあるので、鉄道移動で訪れるのも楽しそうですね!
個人的にまた行きたい。
シリーズ510万部突破!旅の指さし会話帳
今日は久しぶりに、海外旅行の記事を。
今回紹介するのは、
チェコにある、テルチという街です!
どんな街かって?
カンタンではありますが、紹介しますよ。
テルチ (チェコ語:Tel?、ドイツ語:Teltsch)
テルチ城と中心部は世界遺産に認定されています。
たしかプラハ郊外のホテルから、最初はプラハの景色を見ながら、途中からひたすら田舎の景色が広がる道路を走り、
3時間くらいでつきましたかね?
パックツアーで大型バスに詰め込まれたので、あんまり地理とか気にしてなかったけど、プラハからかなりオーストラリア国境寄りのところになってましたね。いまさらながら。
私の参加したツアーでは、プラハを出発後、お昼時にテルチに到着。各自休憩・昼食・観光(オプショナルで昼食付きの人もいたし)を2〜3時間、そっからその日の宿のあるチェスキー・クルムロフにまたもやバスで移動します。
ということで、テルチ滞在時間は3時間もありませんでした。さすがにテルチ城まで観光できなかったのですが。
まずは街の様子です。
というか、これは中心部、ガイドブックに載ってるいちばんオーソドックスな場所です。
このかわいらしい、まるでドールハウスみたいな様子。
これも世界遺産なのですが、現在でも人が住んでたり、お店になってたりするのです。
(うおうすっぴんで慣れない長時間バス移動+時差ぼけでひどい顔した主の登場だぜいえい)
さまざまあるおうちの中で、いちばん気に入った黄色いおうちの前で。
ちゃんとメイクして、お姫さまみたいなかわいい恰好で写真に写りたいものです、ぜひ。
中世の騎士とか執事風の格好とかもいいね。
ここが日本なら、きっとコスプレイヤーさんで毎日ごった返してると思うw
広場のほとんどが石畳。
ヒールは確実に足を取られますよ。気を付けて!
こちらの立派な建物も。
観光案内所です。
でもテルチ城にも行く時間ないし、ごはん食べなきゃだし、ほかに見どころなさげ…
ということでここには立ち寄ってません。かわいい建物を堪能し、軽く腹ごしらえして、新鮮な空気を吸い込んでチェスキー・クルムロフまでの旅路を耐える…ということに徹することにしました。
振り返り美人…?
ああこの被写体の悪さよ!
人が少ないので、ほんとにシャッター切り放題でした。
さすがオフシーズン。私の参加してるツアー以外のお客さんは数人しか見かけてないです。
オフシーズン、安いしすいてるしいいなあ…と思った矢先。
お店がほとんど閉店状態!
だいたいのお店が閉店していました。
このかわいい建物で、楽しくお買い物できたらと思ってたのに!
食べ物やさんも案の定。
やってるコンビニやスーパーも、広場には見つかりませんでした。
長旅の疲れか時差ぼけか、早起きしすぎたかであんまり食欲なくて、
サンドイッチとかをかるーく食べてコーラで元気出そうと思ったんだけど、そういうわけにもいかなかったのです…
そんな私たちは、
広場の端っこにある、赤い建物にPIZZERIAと陽気なおじさんの描かれたお店に。
あの伝統的な建物ではありませんが、ぎりぎり広場に面しています。
お客さんも2〜3グループ。(記憶が正しければ)ここで飲み食いすればタダお店のトイレが使えます。
トイレだけなら、(記憶が正しければ)1ユーロくらいで利用できます。
ツアーバスとかの駐車場にも有料トイレはありましたが、オフシーズンの影響か、利用できませんでした。
現在もこのお店がまだあれば、念のため覚えておくと役に立つかも…(オフシーズンに限り)
ぴざぴざぴざぴざ
トマト系のソースがおいしかった。
あんまり食欲ないし、安いメニューにしたんだっけか。
お店はそこまで広くなく、2フロアくらいに分かれてます。シェアも気軽にできます。パスタメニューもあったけどちゃんと覚えてない…
まともな食事にありつけているということなので、理解できる英語メニューもありました。
お昼時ですが混んでないので、ヨーロッパのレストランにしては提供も遅いと感じることはなく、オーダーとるのも不自由に感じませんでした。
若くておきれいなお姉さんが1〜2人でホールしてました。だけどずっとホールにいるんじゃなくて、お客さんいないから奥のほうで談笑してたよw
なぜか振り返るのがお好き。
こちらは、広場からちょっと離れた路地っぽいとこ。
まあテルチってあの広場が印象的なのですが、広場を出ると地元の人の生活圏があります。
そういうところにちょこっと行ってみるのもすき。
先ほどのピッツェリアからそのまま広場を外れると、ちょっと川が流れているような場所や、住宅地、ベビーカーを押してお散歩する風景。なんかすっごくよかったの。
だからオランダでもHilversum行ってみたんだよね。ただの高級住宅地だったけど、オランダの生活を垣間見れてよかったな。
あ、広場を出ても石畳だったり、ちょっとがたがたした道だったりしますよ。
残りの時間は、営業している数少ないお店をふらっと入って。
広場の例のかわいいおうちをモチーフにした雑貨は、おみやげにぴったり。
わたしは、あのおうちをちょっとセンスいい感じにかわいく書いた、そばに妖精さんのかわいい絵が描いてあるマグネットを購入。
ほかにも肌によさそうな石鹸とか、文房具屋さんとか、まあいろいろお店はあるんですが、
チェコならどこでも売ってそうだなーとか、メイドインチャイナとかw
クルテクグッズならきっとプラハのマーケットで買ったほうがお得(ちゃんと粗悪品、偽物かどうかは自分で判断する必要ありますが)だし。
たしかベビーグッズのお店は閉まってたし。
お店はほんっとに広場にある中の半分もあいてない感じでしたよ。さすがオフシーズン。
テルチっぽいお土産がどうしてもほしいなら、そういうおうちをモチーフに、アーティストがちょっとかわいくアレンジしたイラストのマグネットとか、陶器でつくってあるおうちの小さな置物とか、そういうのをちょこっと買うことをおすすめします。
それっぽいお土産とかも、便利なお店も、チェスキー・クルムロフならオフシーズンでも、夕方くらいまでなら結構やってますので。
チェスキー・クルムロフ城はオフシーズンは結構早く閉まるので、ホテルにチェックインして数十分で営業終了しちゃったjけどw
あとは思う存分写真撮って、時間とタイミングがあえばテルチ城に行って、あんまりあくせく過ごさずのーんびり街歩きすることをおすすめします。オフシーズン。それだけなら3時間もあれば十分ですよ。
中には街のホテルに1泊!て人もいるでしょう。
たしかにその価値あるくらいいい場所なんだけど、オフシーズン、きっと暇を持て余すよ…。
お食事できるとこも限られてるでしょう。テルチの周りも結構田舎なので。
バスとかレンタカーとかで旅する場合の、チェスキー・クルムロフとかザルツブルク、ウィーンなどへ向かう場合の中継地として、ここで1泊してからまた移動…ならいいと思うけどなあ。
個人旅行で鉄道移動なら、数時間だけの滞在をおすすめします。オンシーズンでも!
あんまり中身のない感じになっちゃった…
もうオフシーズンは過ぎ去りましたが、これからテルチに行かれるかたの参考になれば。
駅もあるので、鉄道移動で訪れるのも楽しそうですね!
個人的にまた行きたい。
シリーズ510万部突破!旅の指さし会話帳