今年の5月連休に行ってきた画像です。
感想は—
辛口評価です、関係者の方ごめんなさい。
工場見学って、稼動時の作業風景の写真だったり、生産品を展示してあったりすると思うのですが、こちらは世界遺産登録に溺れているというか、奢っているというか、工場の機械は全てビニールで覆われ、写真や説明文やもポツポツあるくらい。
お土産に関しても工夫がなく、工場内はすぐに回れてしまい、はっきりいってこの入場料はぼったくりだと思います。
外に出てからの近隣店舗のお土産は、かりんとう饅頭だったり、かいこのチョコだったり、充実していましたので近隣店舗の活性化を期待しているのかもしれませんが。
来場者数が激減というニュースがありましたが、納得でした。
オススメポイントをしいて言うとしたら、製糸場の出入り口にポストが置かれてましたので、もしかしたらオリジナルの消印が押印されるのかもしれません。
次回の来場があるかないか分かりませんがあるとしたら、自分宛の手紙を持って行って投函してみたいと思います。
これから行かれる方は、ガイド代が確か一人300円くらいで係りの方の説明が受けられるので、是非付けられることをおすすめします。
我が家がお邪魔したのはすごく蒸した日で、子どもが体調不良だったのか、ゆるいうんちをしていて愚図ってしまい、ガイドを付けなかったので、ビニールシートに覆われた機械を見せられても、全然何が何だか分からず、入場料を無駄にしてしまいました。
なぜ、いまさら富岡製糸場かというと、先日新しくできたセブンイレブンの開店イベントに富岡のゆる?キャラ、お富ちゃんが来ていたから(笑)
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