実話の話が元に作られた映画です。
悪霊に取り憑かれ、亡くなった少女について、悪魔祓いを行なった神父が裁判にかけられるといった内容です。
普通のエクソシスト系の映画にはない内容ですね。
最後は腑に落ちないモヤモヤが残ります。
私は少し前に、テレビのアンビリバボーである女性の病気についての特集を観たんですが、その病気は若い女性に起きやすい脳の病気で、その症状が悪魔に取り憑かれた様な症状が出るらしいです。
日本でも昔から陰陽師が有名ですが、やはり取り憑かれるのは若い女性が多いイメージですよね。
この特集を観てから、ただの思い込みでなってるのではなく、病気からくるものもあるのだと驚きました。
その病気の女性は、適切な処置のお陰で、年月はかかりましたが治ったみたいです。
映画の中の話ならエクソシストも面白く観れますが、実際は全く信じてれなくなっている超現実的な私です。
でもエミリーローズの内容はなかなか面白かったですよ!
どちらかと言うと神父よりなので、悪魔が実在してる前提の内容になってます。
大体のあらすじ
悪魔ばらいの儀式後に、謎の死を遂げた少女エミリー・ローズの死をめぐる衝撃の実話。監督は『ヘルレイザー/ゲート・オブ・インフェルノ』のスコット・デリクソン。エミリーの死の真相に迫る弁護士を『愛についてのキンゼイ・レポート』のローラ・リニーが、悪魔ばらいを行った神父を『イン・ザ・ベッドルーム』のトム・ウィルキンソンが演じる。世界各国で大ヒットし、悪魔の存在をめぐる大論争も巻き起こした驚異の内容に注目。
19歳の女子大生エミリー・ローズ(ジェニファー・カーペンター)が怪死した。彼女の悪魔ばらいを行ったムーア神父(トム・ウィルキンソン)は、死の原因を作ったとして過失致死罪で起訴される。そんな中、有能な女性弁護士エリン・ブルナー(ローラ・リニー)は、教会の依頼でムーア神父の弁護を担当することになるが……。
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posted by fanblog
2017年09月29日
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