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2015年03月28日
3月下旬の桜蕾と梅の花 | #12 デジタルライフコラム
キーワード
: 春の情景 3月下旬
梅の花びら 桜の花の蕾 蕾桜
デジタルカメラ撮影 レンズフレア
気がつくと3月もあと少しになりました。
身近に咲いている
梅の木の花は、
満開になってきました。
近くにある桜の木を見に行ってみると、
桜の花は、
まだ蕾でしたが、
以前に比べると、
だいぶ赤みをまして
色づいてきているような感じがします。
他の県に行ってみると、
すでに、
桜の花が開花しているところもあり、
公園で、
花見をしている姿もみられ、
春の訪れを感じました。
今回は、
すでに開花している桜の花の写真は撮影しませんでしたが、
近くにある桜の蕾が開花した時には、
様々なアングルやレイアウト・構図での撮影や、
マクロ機能の利用など、
いろいろな機能を利用しながら、
写真を撮ってみたいと思います。
天気が良い日に、
写真を撮っていると、
デジタルカメラで太陽を撮影する際に、
起こる現象が面白かったので、
日中の太陽の日差しや、
夕日などの試し撮りをして遊んでみました。
日中の太陽を撮影してみると、
レンズフレア(Lens flare)が起こりました。
アングルを変えてみたりすると、
レンズフレアの様子が変わるのが、
リアルタイムでわかり、
不思議でした。
画像編集ソフトでも、
レンズフレアの効果を、
編集で付け加えることもできますが、
アングルをうまく調整しながら
デジタルカメラ撮影をしてみることで、
レンズフレアの現象も、
アクセントとして、
うまく利用できるのはないかと
思いました。
写真のアクセントとしての
レンズフレアの利用の仕方は
まだまだ勉強が必要ですが、
今後もいろいろと試していきたいと思います。
今回、
この記事に掲載している写真は
デジタルカメラで撮影したファイルの
画像を一部切り取って
pngファイルへの変換の処理はしていますが、
それ以外の、
画像編集はしていません。
画像編集自体も、
それはそれで
魅力を感じますが、
デジタルカメラの機能を利用して
撮影しただけでも、
撮り方によっては、
面白い表現もできるため、
カメラ撮影は奥深いと
思います。
「 人の目でみたような感覚での被写体の見え方 」や、
「 カメラ特有の被写体の見え方 」など
2つの視点を意識し、
今後も
季節の情景を撮影しながら、
少しずつ
カメラ撮影というものを
学んでいきたいと思います。
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