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: Parallels Desktop 15 for Mac レビュー
Parallels Desktop 15 for MacとWindowsの疑問
【レビュー】Parallels Desktop 15 for Mac
【レビュー】Parallels Desktop 15 for Mac
この記事では、Parallels Inc.様より提供いただいたParallels Desktop 15 for Macのレビューをさせていただきます。
初めて Parallels Desktop を購入する方にとって
「 Windowsって事前に購入しておけばいいの? 」
という疑問を抱く方も多いのではないかと思います。
2019年8月にリリースされたばかりのParallels Desktop 15 for Macでは、無償トライアル版を提供していただいているようでした。
無償トライアル版でWindows 10をインストールするとWindows 10が使えることを
: 【レビュー:トライアル版】Parallels Desktop 15 for Macのダウンロード・初回起動・使い方
の記事でまとめてみましたが、今回は、無償トライアル版でWindows 10をインストールした状態のParallels Desktopで、アクティベーションキーを入力するとWindows 10は無料で使えるのか?試してみました。
これからParallels Desktop 15 for Macを購入する予定の方の方の何かしらの参考になることがありましたら幸いです。
アクティベーションキーの取得
: Parallels Desktop の購入(新規ライセンスの方)
【レヒ?ュー】Parallels Desktop 15 for Mac購入後も
Window10は無料で使えるのか?(動画)
Window10は無料で使えるのか?(動画)
視聴時間:3分50秒
* Parallels Desktop 15 for Mac(Parallels Desktop Pro Editionを利用)
動画を視聴いただくと
・無償(無料)トライアル版でお試し期間中にアクティベーションキーを入力するとどうなるか?
・Windows 10はParallels Desktop 15 for Macを購入するだけでも使えるのか?
・Parallels Desktopインストールアシスタントの情報(Windows 10を購入する方法)
・Parallels Desktop 15 for MacでWindows10を起動時のCPU・メモリ状況の様子
等がわかるのではないかと思います。
自分の場合は、Parallels Desktop 15 for Macを使い始める前に、まず頭をよぎったこととして
「 きっとWindowsは購入しないといけないだろうなあ…
でも、お金が… 」
という考えが浮かびました。
無償トライアル版の状態では、嬉しいことにWindows 10が使えていましたので
「 ラッキー 」
と思いましたが、
「 さすがにアクティベーションキーを入力後は使えないだろうなあ… 」
と思っていたので、Windows 10 homeがそのまま使えた時には嬉しかったです。
ただ、動画でも説明しているように
・ライセンス認証がされていない状態なので、認証を済ませたい場合は購入する必要あり
のようでした。
現状の環境でのWindows 10のセキュリティ面がよくわからないので、今回はとりあえず"Windows 10の構成 - セキュリティ"の設定を「 MacからWindowsを分離 」にしておきました。
MacからWindowsを分離する方法の解説はこちら
: 【解説】Mac(Catalina)からWindowsを分離する方法 - Parallels Desktop 15 for Macの使い方 | YouTube動画 by RehabC
【追記:2019年10月20日:ライセンス認証のその後】
上記のような「ラインセンス認証の設定」画面が現れました。認証をしないと、やはりセキュリティ面で脅威にさらされる危険性はありそうです。この画面が表示後も、Windows 10を購入しない状況でも使うことはできました。
Parallels Desktop 15 for Macを検討中の方のもう1つの気になることとして
「 CPUやメモリの状況 」
があるのではないかと思いましたので、実際にWindows 10の画面を起動時のアクティビティモニタを確認している内容も動画に入れておきました。(初期設定時のCPUとメモリの状況です)
これまでに自分で確認できた範囲では
・Windows 10を起動した状態では「 3GB 」のメモリを使う
という印象を受けています。
* 追記
:Windows10の設定(構成…)でCPUのプロセッサ数は「1〜4」まで、メモリは「4MB〜8GB」までカスタマイズできるようでした。
CPUのプロセッサ数は「2」、メモリは「512MB〜4GB」が推奨のようです。
現在使っているMacのスペック(HDD・FusionDrive・SSD・メモリの容量)によっては処理速度が遅くなる可能性もあるかと思いますので、これから購入を検討されている方は、事前にトライアル版を試してみることをお勧めします。
: 無料トライアル
(Parallels Desktop for Macにリンクします。2019年9月21日時点)
また、使い方を詳しく学びたい場合には、公式サイトでユーザーガイドも公開していただいているようですのでチェックしてみてください。
: Parallels Desktop for Mac 技術マニュアルとリソース
* 2019年9月確認時点では
User Guides
:Parallels Desktop ユーザー ガイド
でPDF形式などの日本語マニュアルが掲載されていました。
現在の掲載状況は、ご自身でもよくご確認ください。
Windows環境を構築してWindowsアプリを使う程度であれば、操作方法はシンプルで、すぐにできるのではないかと思います。
: 【レビュー:macOS】Parallels Desktop 15 for Macて?、32bitアフ?リのために、古いmacOSバージョンの仮想環境作ってみた
: 【レビュー】Parallels Desktop 15 for Macを使った感想(導入〜2019年9月時点まで)
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