2012年08月08日
パパはやってしまいました。そして…
病院へ行こうと娘ちゃんに言うと
「ちっくんする?」
と心配する娘ちゃん。
「ちっくんはしないよ。ちょっと先生に診てもらおうね」
と説明して病院へ。
病院へ向かう車中でも、ママが腕を触ると痛がります。
病院へ駆け付けましたが、
「お待ちの方がいらっしゃるので、そちらでお待ち下さい。」
と言われ渋々待つことに。
しかし、ジュースを飲んで待っているうちに、
娘ちゃんも元気になってきました。
それでも腕は、だらんとしたまま。
待つこと数十分。診察室に入りました。
優しそうな先生で
「大丈夫だよ。ちょっと腕診せてねー」
と娘ちゃんの腕を診察すると、
「これ痛い?これは?」
と腕を動かします。
「今痛い?」
と先生が聞くと
「だいじょうぶ。」
と娘ちゃんは答えました。
先生によると、恐らく「亜脱臼」していたのが
どこかのタイミングで、自然に関節が戻ったのでしょう、
という事でした。
本当に良かった。パパはホッとしました。
「大丈夫?」
と聞くと
「だいじょーぶ。」
と言う娘ちゃん。さらに
「パパ、だっこ」
パパはその言葉が何とも嬉しくて、涙が出そうでした。
大事に至らなくて良かった、と思っていたのですが
今度はママが……
パパは知らない事ばかり。
少しでも予備知識があると良いですよね。
「ちっくんする?」
と心配する娘ちゃん。
「ちっくんはしないよ。ちょっと先生に診てもらおうね」
と説明して病院へ。
病院へ向かう車中でも、ママが腕を触ると痛がります。
病院へ駆け付けましたが、
「お待ちの方がいらっしゃるので、そちらでお待ち下さい。」
と言われ渋々待つことに。
しかし、ジュースを飲んで待っているうちに、
娘ちゃんも元気になってきました。
それでも腕は、だらんとしたまま。
待つこと数十分。診察室に入りました。
優しそうな先生で
「大丈夫だよ。ちょっと腕診せてねー」
と娘ちゃんの腕を診察すると、
「これ痛い?これは?」
と腕を動かします。
「今痛い?」
と先生が聞くと
「だいじょうぶ。」
と娘ちゃんは答えました。
先生によると、恐らく「亜脱臼」していたのが
どこかのタイミングで、自然に関節が戻ったのでしょう、
という事でした。
本当に良かった。パパはホッとしました。
「大丈夫?」
と聞くと
「だいじょーぶ。」
と言う娘ちゃん。さらに
「パパ、だっこ」
パパはその言葉が何とも嬉しくて、涙が出そうでした。
大事に至らなくて良かった、と思っていたのですが
今度はママが……
パパは知らない事ばかり。
少しでも予備知識があると良いですよね。
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