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2012年07月27日
赤ちゃん返り?
娘ちゃんが自分でリモコンを触っていると

ハードディスクに入っている、自分の赤ちゃんの頃の映像が映りました。

以前私が娘ちゃんに見せようとしたときは、嫌がって見ませんでした。

ところが今回は

「あ!あかちゃん。」

と興味を示します。

「これ誰か分かる?」

と聞くと自分の名前を言います。

自分が赤ちゃんの頃だと分かっているようです。


しばらく見ていると、おもちゃで遊んでいる場面になりました。

「これだして!」

と画面の中で遊んでいるおもちゃを要求。

更に、横になって画面の中の自分を真似ています。

「赤ちゃん返りしちゃったの?」

ママが言っています。


実は私も、少し前から気になっていたので調べてみました。

多いのは、兄弟が生まれるとなったりするらしいのですが

トイレトレーニングなど始めると赤ちゃん返りしたりするそうです。

出来るのにやらなかったり、怒られるのを解っていながら

怒られる事をやってみたり、癇癪を起こしたりと。

今の娘ちゃんに当てはまる事ばかりです。


パパもママも忙しいと、ちゃんと遊んでなかったのです。

色々と注意することも多くなっていました。


親の愛を確認しているのでしょう。

自意識も育っているのでしょう。

ストレスもあったのでしょう。

親は広い心で構える事が大事だそうです。

そして、これを乗り越えると、また娘ちゃんは成長します。


因みに、大人の赤ちゃん返りもあるそうですよ。
2012年07月23日
ポテトチップとポップコーン
奥さんと娘ちゃんで手作りポテトチップとクッキーを作りました。

とっても美味しくできました。

「今度はパパがポップコーン作ってあげるよ」

そう言った次の日、パパが帰ってくると

「パパっ、パパっ。あれだよ。」

とポップコーンの素を取ろうとしています。

「ご飯食べたら作ってあげるよ」

そう言っても全然聞く気配がありません。

「つくるっ、つくるっ」

と言って聞きません。

ご飯まで少し時間もあったので作ることに。

作ると言ってもレンジに入れるだけ。便利ですね。

ポンポンと音がしてくるのを娘ちゃんと見ていました。

「うわぁー」

と音を立てながらレンジの中で膨らんでいく袋を見て

娘ちゃんは興奮していました。



ところが結局少し食べただけ。

最近食べるより、作るのが楽しいみたいです。
2012年07月21日
成長しています5
最近娘ちゃんとスーパーなどに行って気付いたのは

以前より、走らなくなったということです。

走るのが下手になった訳ではありません。

公園に行けば

「はしるよー」

などと言って走っていきます。


走ってはいけない場所で走らなくなったのです。

パパからすると、少し大人になった、ということなのです。


スーパーで走ると、他の人のカートにぶつかるんじゃないかと

ヒヤヒヤしていました。

なので、注意も何度もしてきました。

しかし娘ちゃん。そんな事はお構いなし!

走る走るでした。


今までしていた事をやらなくなる。

これもまた成長しているという事です。




「走らないで!」

………まだまだ突然走り出す娘ちゃんです。
2012年07月15日
おしゃれ番長
奥さんと娘ちゃんが出掛けようとしたら

「まま、おしゃれして」

と娘ちゃんが言ったそうです。

「これじゃダメなの?」

奥さんはグレーのTシャツ。

「おしゃれじゃない!」

と言うんだそうです。

パパにはちょっと分かりませんが

フリルというか、何かヒラヒラしたのが付いた服で

「いいよっ!」

と娘ちゃんのOKが出たそうです。


この暑いときに、

「おしゃれする!」

と言って汗をかきながらも、おしゃれをする娘ちゃん。

自分自身の服だけではなく、ひとの服のことまで言うようになるとは。。。


パパなんてずっとダメ出しされそうです。
2012年07月14日
誉める、喜ぶ、もう一回!4

前回の続きです


「オシッコ出ないね」

そう言うと

「ててあらう、ててあらう」

そうなんです。パパはやっと気付きました。

娘ちゃんは手を洗いたかったのです。

手を洗うのに、トイレの件をもう一回やり直したのです。


ここまできたら、パパももう一度付き合います。

「ね、じょうずでしょ。パパみてて。」

すっかり誉められて上機嫌な娘ちゃん。

「上手だよ。本当に上手だよ。」

多少娘ちゃんに言わされてる感はありますが、もう一度です。


しかし、今度はいつもの感じに戻っています。

「せっけんちょうだい。せっけんちょうだい。」

なかなか洗うのを止めません。

「もう、お終いにしようね。」

「いつまでも洗ってるのは上手じゃないんだよ。」

とうとう最初とは反対のことを言うことに。

「もういい加減止めなさい。」

最後は、軽く怒ってしまう始末。


娘ちゃんは、パパに誉めて貰って嬉しかったのでしょう。

ただ、もう一回誉めて貰いたかったのでしょう。

いつだって子供は純粋な反応をしています。

それに対応出来ないのは大人の方なのでしょうか?


「もういっかい。もういっかい。」

子供にそう言われた時、皆さんはどんな反応をしていますか。
2012年07月13日
誉める、喜ぶ、もう一回!3

前回の続きです


パパが本当に誉めているのを、娘ちゃんは感じたのでしょう。

娘ちゃんも本当に喜んでいます。

パパも嬉しかったのです。

だから、本当に本心で誉めたのでしょう。


トイレから居間に戻り、娘ちゃんと遊んでいると

先程のトイレから、5分経った位でしょうか。

「トイレいくー。トイレいくー。」

と娘ちゃんが言います。

「本当に出るのー?。」

思わず言ってから、もし本当だったら……

思い直してトイレに連れて行きました。

しかしトイレに座らせても、オシッコもウンチも出ません。



続きます
2012年07月12日
誉める、喜ぶ、もう一回!2

前回の続きです


いつもなら何回も

「せっけんちょうだい。」「もっと、おみずだして」

などと言うのに今回は言いません。

さらに、手首のしわの部分に石鹸の泡を残すのですが、

そこも自分で綺麗に流しています。


私は本当に感心して

「えー凄いじゃん!本当上手に洗えたよ!」

と誉めました。

「本当だよ。本当に上手だったよ!」

恐らく本当に感心して、本心で誉めたのだと思います。


《いつも嘘で誉めている訳ではありません。

私としては、ちゃんと誉めているつもりなのです。》


ですが、娘ちゃんにはそれが伝わったのでしょう。

いや、やはり子供はそれを感じるのです。



続きます

過去記事「パパも真剣にです」


2012年07月11日
誉める、喜ぶ、もう一回!
娘ちゃんに

「トイレ行く。パパ来て〜」

と手を引っ張られ、オシッコへ。

「いっぱい出たねー。じゃ手洗って」

と洗面台に。



2歳になった頃に買った雑誌の付録でDVDがありました。

その中に手洗いを指導するコーナーがあり、歌と動作をよく真似ました。

それからパパと手を洗う時は、歌を交えながらよくやりました。

もちろん、ちゃんと洗えるどころか、水で遊びだしたりする訳です。

それでも手を洗う動作は娘ちゃんなりにやるので

「おー上手だね」「わー綺麗になったねー」

なんて誉めてきました。

当然その上で

「ここをもうちょっと洗えるといいな」「少し泡が残ってるね」

と注意もしていました。


なので今回も「ここ残ってるねー」と言うつもりでいたのですが……


次回に続きます
2012年07月01日
トイレトレーニング

トイレトレーニングは、その子供によって様々かもしれません。

娘ちゃんの場合、ママによってトイレへの意識付け、

が上手くいっているように思います。


そのうちの一つは絵本。

これは、教材も含めて色んな物がありますよね。

我が家の場合はこちら。




本屋で、ママがたまたま見つけた絵本です。

購入したのは1歳の頃だったでしょうか。

他の絵本と同じように、読んだり見せたりしていました。


いつの頃からか、この絵本をよく娘ちゃん自身が選ぶようになりました。

キャラクターも可愛いらしいし、内容もおもしろいのでしょう。


ただ、最近気付いた事があります。

表紙、背表紙が [緑色] なんですが

娘ちゃんにとっては、それも絵本を選ぶ一つの要素みたいなのです。

そうです。[緑色]が好きなんです……


並べてある絵本の中から、自分でこの絵本を選ぶ理由は

《色》だったようなのです。

本は内容で選ぶというのは大人の発想でした。
2012年06月26日
頑張り?

トレパン(トレーニングパンツ)を買って少し経ちます。

娘ちゃんも、外出することが多くトレパンも、あまり履けていません。

ということは、オムツで過ごしている訳ですが、奥さんによると

オムツにオシッコをしちゃわないそうです。


タイミングをみて、トイレに連れて行くとちゃんとするそうです。

また家でも、突然娘ちゃんがパパの手を引っ張って

自らトイレに連れて行ったりもします。


トレパン始めて数日後、トレパンにオシッコをしてしまいました。 

「濡れちゃったね…」

と娘ちゃん自身が、自分でショックだったのかもしれません。

それから自分で頑張っているのです。


いや、頑張っているというのは大人の感覚であって、

身体も心も成長している過程での、本当に自然な「頑張り」

なんだと思うのです。

んー上手く言えないな〜

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